だれかが作家の名前をあげると、
その作家ならこの作品から読むといいよとおすすめするスレです。
作家によっていろいろ意見の食い違いもあるとはおもいますが、
人それぞれの考え方があるのだなあというくらいで。

↓からの派生スレです
挫折した本をまったり書き込むスレ
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/book/1321170706/
  1. まずは大江健三郎でお願い
  2. ディケンズ
  3. アンドレ・ジッド
  4. ここまでその作家の作品が一つもなし。最悪のレス決定!!!!!!!!!
  5. レスではなく「スレ」に訂正!
  6. ドストイェーフスキィー
  7. じゃあトルストイ
  8. じゃあ自分は村上春樹!!!
  9. バルザック
  10. >>3
    大いなる遺産
    異論は認めてしまいます
  11. 大江健三郎 「飼育」
    アンドレ・ジッド 「田園交響楽」
    ドストイェーフスキィー 「地下室の手記」
    トルストイ 「イワン・イリッチの死」
    村上春樹 「風の歌を聴け」
  12. たしかに一番読みやすいだろうクリスマスキャロルを読んだおかげでもう読まないことに決めてそれ以来読んでない
  13. いちばん読みやすいのもいいけど
    それがかならずしも作者の最高傑作かどうかというところがむずかしいね
  14. >>5
    「背徳者」
  15. フォークナー
  16. 18です
    すいません
    1を読まずにつまりスレの趣旨を理解せずに書き込んでしまいました
    他人のレスに答えるのですね
  17. >>10
    世界の終りだけ読んでおけば十分
  18. 詩人や劇作家はスレ違いですか?
  19. ジョン・アーヴィング
  20. ヘッセ一冊も読んだことないんですけど、無難に車輪の下とかがいいですかね?
  21. >>17
    八月の光って思ったけど
    入手しにくさを考えなければ「死の床に横たわりて」が良いんじゃないかな
    短いし、語りも凝っててフォークナーらしいし
  22. >>17
    響きと怒り
  23. ディックフランシス
  24. ヘミングウェイはどの小説から始めればいいでしょうか?
  25. 日はまた昇る
  26. 筒井康隆
  27. アルベール・カミュ
  28. サルトル
  29. ブンソック
  30. >>35
    カミュは異邦人でいいでしょ
    ペストと言いたいが翻訳がクソ過ぎ
  31. >>33
    アンドロイドは電気羊の夢を見るか? でいい 映画のブレードランナーは見てても見てなくてもいいと思う
  32. >>24
    でいいと思うが もし昔の少女マンガのギムナジウムものに憧れてはいるならデミアンが先でもいい
  33. ゲーテ
  34. >>37
    詐欺師
  35. >>42
    ファウスト
  36. トーマス・マン
  37. >>46魔の山
  38. バルガス=リョサ
  39. >>34
    夢の木坂分岐点
  40. >>34
    天狗の落とし文
  41. マルロー
    コンラッド
    モーパッサン
    モリエール
    バルザック
    カロッサ
    ラシーヌ
  42. モリエールは「守銭奴」か「病は気から」
  43. >>51
    モーパッサン 「脂肪の塊」
    バルザック「谷間の百合」
  44. バルザックは「ゴリオ爺さん」の方が
  45. コンラッドは『闇の奥』で決まりでしょう
    ちなみに『地獄の黙示録』云々は頭から消して読んだ方がいいと思います
  46. ヴォネガット
  47. 猫のゆりかご か タイタンの妖女 かな
  48. >>52-55
    ありがとうございます

    マルロー
    カロッサ
    ラシーヌ
    もどなたかおすすめあれば教えてもらえるとうれしいです
  49. >>10
    読まなくていい
  50. >>24
    車輪だけは絶対にやめろ。主要作品の中で唯一のクソだから。
    デミアンは勿論名作だけど、作風の転換点になったのをいきなり読むのもオススメできないから、春の嵐(ゲルトルード)がいいんじゃない?
  51. イアン・マキューアン
  52. 車輪の下すごくいいよ
    デミアンは傑作
  53. >>60
    車輪の下は名作じゃん
    お前の意見を敷衍するな
  54. >>23
    ホテルニューハンプシャーよりガープの世界がいいと思う
  55. スタンダール
  56. >>66
    パルムの僧院の方が名作だが、最初は赤と黒がいいと思う
  57. >>67
    競売ナンバー49の叫び

    いやVでも重力の虹でもなんでもどれか読んで挫折しなかったらどれでもいい
    挫折したら↑が一番読みやすいってだけ
  58. >>69
    ちょうどそれにしようと思ってた。新訳の方で読んでみる
    ありがとう
  59. 阿部和重
  60. >>71
    インディヴィジュアル・プロジェクション
  61. 読みやすいとか、初心者はまずこの作品からとかいうのではなくて、
    「この作家の最高傑作はこれ!」
    みたいなスレはない?
  62. ない。
  63. このスレでやればいいんじゃない
    入りやすいのはこれ
    でも、最高傑作はこれって

    めんどくさいか
  64. >>75
    賛成だな。俺もそういうレスを心がける
  65. 中島らも
  66. ガダラの豚
  67. ジェイムズ・ジョイス
  68. 同じく「ダブリン市民」一択
    付け焼き刃ではどうにもならず、読むとしたらとことん付き合う覚悟が必要なジョイスを読む事が
    研究者でもない現在の一般の読者に本当に必要かどうか大いに疑問だ
  69. 考えてみればこの作家をとことん読み込んでやろうとか、研究してみようなどと思うには
    まずは読んでみなくちゃ始まらないからなぁ
    >>81の2〜3行目はあっさり撤回いたします
  70. オースティンの
    高慢と偏見、説き伏せられて、エマ
    だったら、どれがいちばんの傑作ですか?
  71. 山田詠美
    奥泉光
  72. 志賀直哉
  73. >>87
    「暗夜行路」以外は全部短編で、作品集を読むことになるから
    一つくらい気に入るのがあるだろうし、
    どの作品集でも読みやすさなんかはあまり変わらない。
    中高生なら、小僧の神様か清兵衛と瓢箪(ひょうたん)あたりが
    入ってると読みやすいと思うがそうでなければ
    新潮文庫あたりの目についたやつでいいと思う。
  74. >>88
    どうもありがとう
    さっそく明日本屋で探してみます
  75. >>89
    入門 「掌の小説」
    最高傑作 「みずうみ」
  76. 森見登美彦
    夢野久作
    遠藤周作
  77. >>94
    追加で、遠藤周作は「海と毒薬」以外で頼む
  78. >>95
    「沈黙」
    「わたしが・棄てた・女」
  79. 夢野久作は、あの「ドグラ・マグラ」が読みたいんです! ってんだろうからあれをいきなり読めばいい。
    ただ、瓶詰めの地獄とか短編もかなりいいので、どっちか目についた方で。
    創元の文庫版の全集(黒地に人形が描いてる奴)がいちばんお得かと
  80. 創元の文庫版の推理小説全集の一巻に夢野久作集があるが、
    あれはドグラマグラと有名短編入っててお得ですあれを通読がいいでしょう
    (夢野久作全集という訳じゃないです念のため)
  81. 江戸川乱歩
  82. >>96
    >>97
    >>98
    ありがとう。
    今読んでる本が読み終わったら買ってみるよ。

    ちなみに夢野久作は瓶詰めの地獄で好きになったし、ドグラマグラは難解そうで手を出しかねてる。短編読み終わったらチャレンジしてみるよ。
  83. 乱歩の最高傑作は「陰獣」だと思う。
    そこはかとない変態性欲の香りと、本格推理のプロットを合体させたような、
    初期の短編群はみんな好きだが。
  84. 江戸川乱歩 押絵と旅する男
  85. それとか人間椅子とかパノラマとか屋根裏の散歩者とか
    とにかく初期短編集みたいなのから入るのがいい
    初期の方が駄作が少ないタイプだし
  86. 村田沙耶香
  87. 河野多恵子
  88. 宗教から歴史、文学、政治経済まであらゆる情報の宝庫!

    宗教を正しく学ぶ事が幸福への第一歩です。

    念仏、真言宗、禅宗の害毒について学びましょう!

    「中杉弘のブログ」

    http://blog.livedoor.jp/nakasugi_h/
  89. >>92
    講談社の奇想小説集
    「陰茎人」の身体的な奇形モチーフ、「自動射精機」の諧謔、「黄色い下宿人」の歴史と虚構の混在
    いきなり忍法帖読むよりいいと思う
  90. ヴァージニアウルフ
  91. >>111
    灯台へ
    最初の一冊にお薦めであるとともにウルフの最高傑作
  92. ジッド
  93. >>112
    �dクス
  94. カポーティ
  95. 冷血、一択だろ
  96. 南方熊楠
  97. >>116
    「遠い声遠い部屋」。「冷血」はむしろ特殊だと思う
  98. >>119
    何故自分で答える
  99. レイモンド・カーヴァーはどれから読めば良いですか?
  100. >>124
    罪と罰
  101. >>123
    Carver's dozen
  102. 入門 「 hate」
    最高傑作 「love」

    みたいなレスだとより有意義になると思うのですが
  103. エマソン
  104. グレッグ・イーガン
  105. 三島由紀夫
  106. >>130
    仮面の告白
  107. >>130
    青の時代
    音楽
    美しい星

    あたりは、読みやすく面白く三島の本質も出ていると思う。
    他にも三島のエンタメ作品がいくつかあるが、詳しくないので他の人お願いします。
    あと不道徳教育講座というエッセイは面白い。
  108. >>130
    金閣寺
  109. >>132は三島を好きな人が並べるものな気がする
    相性がわからんのだから一冊目は金閣寺か仮面の告白でいいんじゃないの
    戯曲読み慣れてる人なら鹿鳴館ってのも
  110. >>135
    んーどうだろうね。
    仮面の告白とか金閣寺は必読なんだろうけど、それから入ってなんか三島って難しい、
    相性が悪いと思われたら不幸だなー、と思うけどね。
    あと戯曲ならサド侯爵夫人がいいと思う。
  111. 保坂和志
  112. >>137
    季節の記憶
  113. >>136
    あれはサドの生涯しらんとわかりづらい
  114. DHロレンス
  115. >>140
    チャタレイ夫人の恋人
  116. 谷崎潤一郎
  117. 春琴抄
  118. バーナード・マラマッド
  119. >>142
    痴人の愛
  120. コーマック・マッカーシー
    フィリップ・ロス
  121. ベケット
  122. モロイ
  123. >>149,150
    初心者はマーフィ
    最高傑作はモロイ
    みたいなかんじですか?
  124. >>147
    マッカーシーはブラッドメリディアンが一番いいね
    ストーリー重視ならすべての美しい馬
  125. 山田詠美

    お願いします
  126. 実は 蝶々の纏足 なのではないかと(異論は認める
  127. >>153
    僕は勉強ができない
    ひざまずいて足をお舐め
  128. >>156
    ロリータ
    ベンドシニスター
    ナボコフの一ダース(短編集)
    プニン

    あたり
  129. >>153
    俺も蝶々の纏足を推す
    あとは放課後の音符
  130. >>157
    ま、ここで聞いてくれてもいいけどね
    知ってれば答えるよ
  131. とりあえず上に出てるロリータは最初の翻訳がひどいとか物議をかもして
    何度か改訳版がでてる。新しい若島訳がお勧め
  132. タゴールは
    なにを読めば
    いいの
  133. フォークナーは何から読むのがお勧めですか?
  134. ロマンロラン
  135. >>140
    虹、レインボーかな
  136. >>33
    ユービック
  137. マラマッド
  138. >>165ギターンジャリ
  139. >>171
    4つ読んだ中では、やはり村上春樹がよかったよ
  140. >>174
    ありがとう
  141. >>177
    どれかの映画をみてその原作から入った人が多い気がする
  142. >>178
    と言うことはやっぱりミストかな?
  143. ミストは短編
    2つ翻訳があった気がする
  144. >>179
    ミストは映画とは違うオチだから面白いぞ
  145. イタロ・カルヴィーノ
  146. http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/psycho/1393514224/30
      ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
  147. 「オズの魔法使い」は誰の翻訳がいいですか
  148. リョサだけガン無視されててワロタ
  149. レスがないやつ誰かこたえてあげて
  150. 俺もなるべく自分の読んだ範囲で答えるようにはしてるんだが、
    1作品しか読んでない作家とかについては答えられないからなあ…
    答えがないのは、それは質問者に冷たいのではなくたまたま答えられる人がいないだけなんだよ

    あとお前ら、人が答えてるんだから礼くらい書いてくれると嬉しいんだけどな
    今見てみたら20個くらい答えてるが、2つくらいしか礼がなかった
    まぁ礼のために書いてるわけじゃないんだけどね
  151. 私もリョサは緑の家しか読んだことない
    読むのはどうしても手に入りやすいものに偏りがちだ
  152. >>188-189
    ひとつしか読んだことないけどとてもおもしろかったというのもひとつの参考になります
    ありがとうございます
  153. 星新一さんがとても気になってます……
    よろしければ初心者向けと最高傑作とイチオシ教えてください
  154. >>191
    初心者にオススメかつ最高傑作なら「ボッコちゃん」とか比較的初期のショートショート集を読めばいいと思う
    たまに「声の網」を推すヤツがいるが無視するのが吉
  155. >>190
    緑の家は読んでないけど、視点が錯綜して読みづらいらしい
    世界終末戦争は読みやすかった
  156. ボルヘス
  157. 良くも悪くもどれでも一緒なのがボルヘス
  158. リング・ラードナー
  159. まぁ 基本的にその作家の代表作を読み次に処女作を読む。
    多くの作家を読む場合に1人の作家について最低2冊読む。

    気に入った作家は、全作品を読んでみる。
  160. 参考になります
  161. >>195
    伝奇集
  162. >>182
    見えない都市
  163. 徳富蘇峰
  164. >>202
    ありがとうございます
  165. 例えば?
  166. 皆目見当がつかない
  167. ウィリアム・ブレイク
  168. 太宰治「思い出」http://ameblo.jp/tn2009/中村剣のお笑い祭り
  169. >>208
    「無垢の歌」・「経験の歌」
  170. >>210
    いくつか翻訳あるみたいだけど
    岩波あたりが定番ぽいでしょうか
    とりあえずどうもありがとう
  171. >>211
    怪しい来客簿
  172. >>212
    岩波の対訳で気に入った詩はなるべく原文にあたろう
    無垢の歌と経験の歌は短くてわりあい平易に書かれてるし
    とともに添えられた挿絵のカラー版をネットで参照するとなお楽し
  173. >>213
    ありがとう
  174. >>214
    くわしくありがとうございます!
  175. >>86
    山田詠美

    蝶々の纏足
    僕は勉強ができない
  176. >>95
    マリーアントワネット
  177. 柴崎友香
  178. ミシェル・ウエルベック
    やっぱり素粒子あたりからでしょうか
  179. ぜんぶよんだわけじゃないけど、リトマス試験紙としては素粒子。
    「地図と領土」はおもしろいが最初じゃない方がいいという理由は言えない
  180. >>221
    どうもありがとう
    レスがはやくて驚いた
  181. シェイクスピア
  182. 個人的にはテンペスト(あらし)で好きになった。リア王も納得した
    (マクベスは読みやすいけど素人がすぐ納得する作品じゃないと思う)

    ただガイドブックか児童書であらすじみて有名で興味惹かれたのを読めばいいと思う。
    日本語訳であるかぎりは言葉の難しさはどれもかわらないし、
    よくわからんと思う作品(ハムレットとかも理屈で腑に落ちないとこが多い)も
    そういうもんと受け取るしかない
    (ただ「リチャード×世」みたいな史劇は知識ないときつい気もする)。
  183. 素人が てのは僕みたいな素人が、て意味
  184. 犬と海外文学が好きです。
    ポール・オースターのティンブクトゥは読みました
    なにかおすすめがあればおしえてください
    みたいな質問でもOKですか?
  185. 田中小実昌
  186. ミラン・クンデラ
  187. ラルフ・エマーソン
  188. 小説ではないけど、ミチオ・カク
  189. クリストファー・プリースト(最高傑作のほう)
  190. >>229
    ポロポロ
  191. 安部公房は何がいいでしょう?
  192. 志賀直哉は暗夜行路からでいいかい?
  193. 短編集がいい
  194. 芥川なんかは暗夜行路を絶賛していたらしいが、
    どこがそんなにいいのかわからない。
    だれか良さを解説してくれないかな。
  195. 「孤独な散歩者の夢想」はどの翻訳が読みやすいですか
  196. >>235
    箱男
  197. ボラーニョ
  198. 車谷長吉
  199. >>242
    難しすぎやしないか?
    密会の方がとっつきやすそう。
    もっとライトに人間そっくりとか。
  200. それなら「砂の女」でいいだろう
    面白いと思えたのなら、他のものも面白いだろうし
    そもそも箱男なんか難しくない
  201. 俺は「第四間氷期」がいいと思うな、中学の時に読んで
    から安部公房にハマった。そもそも安部公房自体が
    そんなに難解な解釈が必要な作家じゃないと思うわ。
  202. ベルクソン
  203. >>249
    バース あまりよめてないが読みやすいのはフローティングオペラ
  204. ジェイムズ・エルロイ
  205. ゴーゴリ「外套」
    ドストエフスキー「白夜」
    トルストイ「地主の朝」
    ゴーリキー「チェルカッシ」
    カフカ「変身」
    ヘッセ「知と愛」
    スタインベックの短編集
    ヘミングウェイの短編集
    モーパッサン「オルラ」
    バルザック「砂漠の情熱」
    カミュ「異邦人」
    イプセン「人形の家」
    こういうところかな
  206. 稲垣足穂
    芥川龍之介
  207. 単なる人気投票スレ
  208. 何がしたいんだよお前は?
  209. フォークナー頼む
  210. 新潮文庫「フォークナー短編集」
  211. 難しくてもいいです
  212. 村上春樹の初期三部作がよく分からないんだけど
  213. 何ですか?風の歌を聴けと羊をめぐる冒険と…どちらも割と面白い気がする。まあ、個人的にはどうでもいいけど。
  214. 別に凄くはないけど、よく出来てる感じがする。
  215. 何なんだろうな、あれは。「万延元年のフットボール」のパロディーとかならわかるけど。
  216. 読んでないけどそうだよ
  217. こういうスレに一票。
  218. ディケンズ
  219. はまりたいなら「ピクウィッククラブ」「骨董屋」
    ディケンズ読んだととりあえず言いたいなら「デイヴィッドコパフィールド」
  220. オルハン・パムク
  221. 「雪」
  222. 「紅」
  223. >>268
    読んでないんかーい(笑)
  224. ボルヘスで一番読みやすいのあれば教えて
  225. 「南部」ってやつが文章読みやすいし最後ドキッとできる
    「エル・アレフ 」は全体的に読みやすいし面白いけどやっぱり手に取るなら「伝奇集」が良いかと
  226. >>278
    ありがとう!
    伝奇集にしてみるよ!
  227. 筒井康隆なら旅のラゴス
  228. アフガニスタンを舞台にした小説 感動的なやつ
  229. >>281 帚木蓬生「ソルハ」
  230. 又吉
  231. イエス
  232. >>283
    1冊も読む必要なし
  233. ゴーゴリ「外套」
    ドストエフスキー「白夜」
    トルストイ「地主の朝」
    ゴーリキー「チェルカッシ」
    カフカ「変身」
    ヘッセ「知と愛」
    モーパッサン「オルラ」
    バルザック「砂漠の情熱」
    カミュ「異邦人」
    イプセン「人形の家」

    全部読んだ!!! でも内容をこれっぽっちも覚えていない。教養として
    読んだようなものは皮肉なことに頭に全然残らないな。WWW
  234. お前は記憶さんを見習えよ
    冊数が少なすぎるんだよ
  235. ゴーゴリ「狂人日記」
    トルストイ「狂人日記」
    ディケンズ「狂人日記」
    魯迅「狂人日記」
    これらを比較しよう
    ドストエフスキー「九通の手紙に盛られた小説」
    プーシキン「スペードの女王」
    レールモントフ「現代の英雄」
    バルザック「サラジーヌ」
    スタンダール「ヴァニナヴァニーニ」
    ディケンズ「クリスマス・カロル」
    カフカ「万里の長城」
    ヘッセ「メルヘン」
    トーマス・マン「ベニスに死す」
  236. 日本の小説は面白くないな。まだあんまりおもしろいのに出会ったことがない。
    百田の小説は面白いとおもって読み始めたら、2chでたたかれてるので
    読む気が失せた。W
    面白いと思たのは
     水村美苗の本格小説
     谷村志穂の黒髪、
    くらいかな。
  237. >>287
    良い悪いの問題ではなくて相性の問題だから仕方ない。
    音楽でクラシックの名曲を聞かされてもピンと来ないことがあっても何の不思議もないのと似たようなもの。
    興味がある分野関係の本を読んでみるのがお勧め。
    具体的などういう分野のどういう本とかは本人以外知るわきゃないから、色々読むしかない。
  238. 感動したぜ!
  239. 代表作は二作は読むべき。それと一通り調べて自分が一番興味ひかれたものをひとつ。
    例えば漱石なんか『こころ』と『猫』だけ読んで評価を決めるのは勿体無いでしょ。
  240. 志賀直哉の「暗夜行路」
    当時中学生だった自分には難しすぎたorz
  241. あ、挫折した小説スレと間違えた。失礼......。
  242. 暗夜行路は難しいというより退屈なんだよ。
  243. 小谷野敦もそんな感じの事を言ってたね。
    文学史に残っているからといって必ずしも名作じゃあないんだね。
  244. >>34
    おれに関する噂
  245. >>295
    それ以前の問題として、教科書とかで名前と粗筋だけ知っていて、それだけで読んだような気になって実際には全然読んでない例が珍しくもなくありふれてるからね。
  246. ほんとにね
    わが身を顧みてもそう思うわ
    有名どころで全部通して読んでない作品が結構ある
  247. 志賀直哉を中学生が読んでおもしろいと思えるのだろうか?
    ジジイになった今でも結構退屈なのに。
    でも高1の時の同級生が志賀の小僧の神様を読んでいた。
    がしかしそいつは2学期にはいなかった。早熟だったんだろうな。
    今頃は死んでるだろう。おそらく
  248. 暗夜行路、嫌味な男らしいね。
    大江と古井の対談で話題になってた。
    今度読んでみるかな。
  249. マンはトニオグレーゲルだろ
  250. 太宰治は志賀直哉の小説のことを、「津軽」でボロクソいっていたけど、
    どのあたりが嫌いだったんだろうな
  251. 山本周五郎なら「樅ノ木は残った」
    中井英夫なら「虚無への供物」
    T.S.エリオットなら「四つの四重奏」
    コニー・ウィリスなら「航路」
    ポール・オースターなら「ガラスの街」
    カルロス・カスタネダなら「イクストランへの旅」
    ミシェル・セールなら「生成」
    アイザック・アシモフなら銀河帝国の興亡シリーズ
  252. まだレスがついてないやつのこたえてあげれば?
  253. 日本の純文学はほとんど読んでないな。
    星新一は「悪魔のいる天国」
    浅田次郎は「壬生義人伝」
    小松左京は「復活の日」
    福田和也は「日本の家郷」
    ル=グインは「天のろくろ」
    広瀬正は「マイナスゼロ」
    ダン・ブラウンは「ダヴィンチ・コード」
  254. て言うか、日本の純文学って読む必要あるのか?
    一応、夏目漱石は「三四郎」内田百けん「冥途」
    「中原中也詩集」「宮沢賢治詩集」「吉増剛造詩集」
    「白石かずこ詩集」「吉岡実詩集」ぐらいは基礎的教養
    として読んでおくか。
  255. 個人的には、ル=グインは「闇の左手」を最初に読んだ。
    いちばん有名なのは「ゲド戦記」だけど、これは挫折した。
  256. 個人的見解を言わせてもらえば、日本の純文学なんてたいして面白いと思わないな。
  257. まあ、夏目漱石と安部公房くらいは読んでおこうと思うけど。「箱男」で挫折して以来、公房読んでないな。
  258. 箱男は俺も挫折したけどほとんど読んだよ
    小説と戯曲、エッセイと
  259. 新堂冬樹なら「鬼子」
  260. スレの趣旨からちょっと逸れるけど、ジャンル別とかの短編小説集で当たりをつけるのがオススメ
  261. >>311
    そもそも小説なんて読む価値あんのか???
    低脳めが
  262. オワコン北野武「あああん、日本会議&安倍ガイジ晋三さまあんっ、らめえええええええ!ひぎぃ!あああ、アナルが裂けちゃううううううっ!」
  263. ボルデ婆稲田朋美
  264. ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と
    生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、ベーシックインカムの
    導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。
    ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。☆☆
  265. 小説ではないけど、ベルクソン
    お願いします
  266. 南が丘文庫
    http://www.minamigaoka.info/BOOKS/
    Official Homepage

    横浜市立南が丘中学校の母体である、平成研究会、通称、経世会とは、自由党吉田茂派を起源に持ち、周山会(佐藤栄作派)・木曜クラブ(田中角栄派)の流れを汲む、鉄の軍団と呼ばれた保守本流集団である。

    横浜市立南が丘中学校OB会
  267. 藤林丈司
  268. 澁澤龍彦
    皆川博子
    山尾悠子
  269. ぼくはこれまで司馬遼太郎の作品を一冊も読んだことがない
    どれから読んだらいいのかわからない(長いのばっかり・・・)
    さいきん歴史に興味がわいてきたのだけれど
    誰か詳しい人おせーて
  270. >>330
    燃えよ剣 土方歳三
    国取り物語 前篇斎藤道三 後編明智光秀(織田信長
    項羽と劉邦 項羽と劉邦
  271. 自分の過去の書き込みはみたくないとつくづく思った。空気読めないにもほどがある。
  272. 読んでないけど、筒井康隆の「虚構船団」ってどうなんでしょうか?
  273. >331
    おせーてくれてありがとうございます!(^^)!
    では、燃えよ剣から読んでみます
    あしたぶくおふにさがしにいくのだ!
  274. 町田康
  275. 中村文則
  276. 村上龍のオススメを3作から5作くらいに絞って教えてくれ
  277. >>336
    「教団X」、一択。

    ゴミ・クズだがな。
  278. マイナーだけどこれは読んどけ。吉行淳之介。
  279. の、吉行の作品を教えてほしいという意味です。
  280. >>333
    オレは傑作だと思う
    >>61
    まず「贖罪」でいいんじゃないか。
    そのあとの作品を刊行順で読めば外れはない。
    ブッカー賞の「アムステルダム」は
    後回しにした方がいい
  281. >>335
    夫婦茶碗
    きれぎれ
    くっすん大黒
    屈辱ポンチ

    のどれか。2??3冊読んでから告白とかパンク侍読むといいと思う。町田康はハマる人は最高にハマると思う
  282. 美しい町田
  283. ようこえて
  284. 最果タヒ
  285. 西村賢太
    お願いします
  286. >>347
    やはり「苦役列車」
  287. 大江健三郎は?
  288. 椎名桜子は家族輪舞曲からがいいですか?
  289. やはりこの作家はこれから読めってのは一致しないものだな
    ということがここで唯一分かったことだ
  290. みんなの趣味と嗜好を知ることが出来るのが、楽しみだ。
  291. 色狂いクソババア
    源氏物語からどうぞ
  292. >>349
    初期の作品からがいいんじゃないかな
    間違っても「同時代ゲーム」を初めに読んだらだめ。
    10ページで挫折する。
  293. 小林秀雄は?
    彼は作家より評論家色が強いが、知恵を拝借したい
  294. 俺は新潮文庫の「モォツアルト・無常といふこと」だったけど。逆に最後に読むべきは? 「本居宣長」?
  295. 羽田圭介は? そもそも読む価値のある作家?
  296. 北杜夫
    小説の方でお願いします
  297. ル・クレジオは何から読めばいい? 『海を見たことがなかった少年』は何作目で読めばいい?
  298. >>359

    『夜と霧の隅で』でどう?
  299. >>359
    >>361
    北杜夫はいきなり楡家でも問題ない気がする、むしろ幽霊や初期短編は青山や上高地の風物や少年期への甘美なノスタルジーが今となってはわかりにくい要素もあるかも知れないし

    盟友の辻邦生は安土往還記→背教者ユリアヌス→春の戴冠・嵯峨野明月記→回廊にて・夏の砦→西行花伝とかかな
    回廊にてと夏の砦は後回しにして尾張のシニョーレに惚れこむ方がいい
  300. 唐木順三はどの順番で読むのがよろしいでしょうか。
  301. >>339
    「決闘」
  302. 一冊も読んでいませんが、平野啓一郎は何から読めば」いいでしょう。いきなり『マチネの終わりに』でいいでしょうか?
  303. 空白を満たしなさい」が読みやすくていいんじゃないかな
  304. 多和田葉子 お願いいたします
  305. 吉村昭は?
  306. >>369
    『破獄』と『羆嵐』がオススメ
  307. >>367

    せっかく教えてもらったのにごめん、『日蝕・一月物語』を読んだ。特に読みづらいとは思わなかったけど。
    次作を何にするか迷っているが、やはり『葬送』か。でも厚いし、積読本も相当たまっているから、どうするか迷っている。
  308. ロアルド・ダール
    吉本ばなな
  309. 多和田葉子
  310. ばななは普通にキッチンでいいんじゃない?
  311. ありがとうございます
  312. >>374

    俺もそうした。でも『TUGUMI』以降はあまり食指がわかず、未読。
  313. ばなな、何となくわかるな
    二作しか読んでない、それもまだ中学生の時だったような
    厨二病まっさかりだったので誰も読んでなさそうな本ばっかり読んでいてそれっきり
  314. >>373
    『聖女伝説』と『地球にちりばめられて』。
    それぞれ初期と現在の重点テーマや小説手法が凝縮されているし、
    一貫していることと変わりつつあることがわかりやすい。
  315. >>376
    >>377
    わかる
    私もキッチンとTSUGUMI以外は親が持ってたのをパラパラめくって終わった
    同じく思春期の感性?的な感じで呼んでいた山田詠美は今も読めるんだけど
    トータルではばななよりお父さんの本を読んだ冊数の方が多い
  316. ばななって何がそんなに魅力なのかな?
    悪くもないけど特別惹かれませんでした。
  317. >>380

    誰に惹かれました?
  318. 今読むのと当時読むのとでは感覚違うとは思う
    キッチンって確か日芸の卒業制作だから若い作家が出てきた&ああいう感じの作品が乱造されてなかった&吉本隆明の娘(当時は今より学生運動世代が社会の中心)というのがあってブームになったんじゃないかな
  319. 世相って大事だよね
    「キッチン」が出たのが今から30年ほど前、当時としては新感覚だった
    近い時代に出てやはり一世を風靡したのが「サラダ記念日」、これもその名に違わぬ新鮮さを持っていた
    どちらも今読むと、「あの頃の時代の匂いや新鮮さを感じるな」と思うけど、当時を知らない世代にとっては何てことないんだろう

    スタバ女について書かれた小説が出版された当初「ああ分かるわ…」とニヤニヤしたけれど
    これも出版から年数を経て、今の客層はあのころとはちょっと違うな、という気がしてる
  320. サラダ記念日は確かにそう
  321. で、ばななは結局『キッチン』で決定?
  322. 須賀敦子
  323. >>386
    小説書いてたっけ?
  324. 確か一冊だけ(未完)。エッセイなら『ミラノ霧の風景』からでいかが?
  325. コルシア書店の仲間たちかな
    書評がいけるなら本に読まれて
  326. エッセイでいいなら387の私はコルシア書店の仲間たちを推します
  327. 386だけど、結局ほとんど読むことにならない?
  328. 池澤夏樹
  329. >>392
    夏の朝の成層圏かな
  330. >>391
    そりゃ気に入ったら次々読むことになるだろうし気に入らなければそうはならないだろうよ
  331. >>388-390
    ありがとう 参考にします
  332. 石川達三は?
  333. >>17
    エミリーに花束を
    南部の生活の雰囲気がよく出てるしフォークナーの落ちついた書き出しに慣れることができる
  334. 思想がきもい
  335. >>397
    読者が若ければ、「青春の蹉跌」だろう(´・ω・`)
  336. 莫言お願いします
  337. >>2
    セブンティーン

    元祖ネトウヨ小説みたいな作品

    ネトウヨと親和性の高い5ちゃんねらーには読みやすいと思う
    長くないし