男性学(英: men's studies)とは、「"男性が男性だからこそ抱える問題"
を研究する学問」(by 田中俊之・大正大学准教授)です。

近年メディアで取り上げられる機会も増えてきたこの分野について
語り合いましょう。
  1. <関連スレッド>

    【男性学】田中俊之 part1【武蔵大学】
    https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/gender/1468810044/

    【ファレル】マスキュリズム Part 2【久米】
    https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/gender/1495448102/

    【上野千鶴子】フェミニズム part1【田嶋陽子】
    https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/gender/1513006911/
  2. 男性という孤独な存在 —なぜ独身が増加し、父親は無力化したのか
    (橘木俊詔, PHP新書, 2018/1/17)
    https://www.amazon.co.jp/dp/4569837468

    (内容紹介)

    ほとんどの男性が結婚でき、一家の長として権威を持っていた時代に比べ、
    現代日本では男性は結婚してもしなくても孤独である。
    生涯独身男性の増加、家庭内での父親の地位低下、草食男子……。こうした
    変化を嘆く向きも多いが、著者は「明治から戦前までの約100年の方がむしろ
    『異常な時代』であり、本来は『平凡な男』の存在意義は小さいのである」と
    一刀両断する。

    男性、とくに「平凡な男」はそもそも「余剰な存在」だった——。広範にわたる
    各種データや家族史、サル学などから導き出されたこの衝撃の真実を、我々
    は受け入れなければならない。

    格差論の第一人者が正面から男性という存在に斬りこんだ、刮目(かつもく)の1冊。

    第1章 「普通の男」は父、夫になりづらい時代
    第2章 日本の結婚・家族の歴史
    第3章 現代における「家族のかたち」の変容
    第4章 父親という存在の実像
    第5章 雄のいらない動物からの示唆
    第6章 男という存在の軽さ

    (著者略歴)

    橘木俊詔(たちばなき としあき)
    1943年兵庫県生まれ。小樽商科大学、大阪大学大学院を経て、1973年ジョンズ
    ・ホプキンス大学大学院博士課程修了(Ph.D.)。京都大学経済学部教授、同志社
    大学経済学部教授などを経て、現在は京都女子大学客員教授。専攻は経済学。
  3. ジェンダーフリーと雇用政策 (参院議員・宇都隆史, 2011-07-06)
    https://ameblo.jp/captain-kotora/entry-10945316616.html

    >ナチス政権は、女性を家庭に帰そうという政策を採った。それは家庭で
    >子どもを産み育ててもらうためでもあったが、如何にして男性失業者を
    >減らすかという工夫でもあった。女性が失業しても社会に与える不安は
    >少ないが、男性が失業すると、大きな社会不安になったからだ。
    >
    >(「ヒトラーの経済政策」(武田知弘著, 祥伝社新書)p.63-の要約)

    現代の日本社会でこのようなことを公言すると、世の女性たちから一斉に
    糾弾されそうであるが、私は一つの真理をついていると思っている。

    何故ならば、「無職」という条件は、女性にとっては結婚できない理由に
    ならない場合が多いが(家事手伝い等)、男性の場合、結婚の前提には
    経済力が必要だからである。(まれに愛があれば何もいらないというパタ
    ーンは、ごく少数なので除く。)

    社会には無限の雇用先があるわけではない。一定の雇用というパイを巡って、
    若者たちは自らの能力を会社にプレゼンし、雇用という椅子を獲得しなければ
    ならない。

    対等な条件で就活をすれば、努力家で真面目な女性の方が有能な場合が多い
    だろう。しかし、それによって職に在りつけない男性の社会に与える不安定要素を、
    政治は見落としてはならないことを、この本から考えさせられたのである。

    雇用政策を考える際、男女の性別によって社会の役割のどの部分をお互いに
    担っていくのかということを、社会全体を捉える目を持って議論する必要がある
    のではないだろうかと思う。

    (※決して女性を軽んじているわけではないことを付け加えておきます。)
  4. 雑談)男性差別とバブル世代と絶食男子
    http://www.youtube.com/watch?v=GI23egru0Uk
  5. ヨスの思ったことメモ@yossense_bot

    日本社会でも女性差別に対する違和感はまだマシになってきている
    (まだまだやけど)。

    そろそろ第二段階である男性差別に対する違和感に関してももっと
    発信していかないと。

    男性は育児に向いていないとか、働く男性こそ一人前と言った「妄想」
    はひどいレベルで残っています。

    6:02 - 2018年3月19日
    https://twitter.com/yossense_bot/status/975719208402079745
  6. #ツイッターでメンズマーチ

    男性が男性であるが故に感じている生きづらさ(差別、抑圧、etc.)
    を上記ハッシュタグを添えてツイートしてほしいとのこと。
    これまでのツイートを下記URLで見ることが出来ます。

    https://twitter.com/hashtag/ツイッターでメンズマーチ 


    女性版はこちら。

    #ツイッターでウィメンズマーチ
    https://twitter.com/hashtag/ツイッターでウィメンズマーチ
  7. [字幕付き動画]
    What are Men's Issues? (男性が抱えている問題とは何か?)
    https://vimeo.com/143555728

    国際男性人権デーに向けて男性差別の代表的なものを説明しています。
  8. 「キモくて金のないおっさん」を救うために、本当の正義の話をしよう
    (佐々木俊尚, 文春オンライン, 2018-04-09)
    http://bunshun.jp/articles/-/6945
  9. The Boy Crisis: Why Our Boys Are Struggling and What We Can Do About It 
    (W. Farrell & J. Gray, 2018/03/13)
    https://www.amazon.com/Boy-Crisis-Boys-Struggling-About/dp/1942952716

    What is the boy crisis?

    It’s a crisis of education. Worldwide, boys are 50 percent less likely than girls to meet
    basic proficiency in reading, math, and science.

    It’s a crisis of mental health. ADHD is on the rise. And as boys become young men,
    their suicide rates go from equal to girls to six times that of young women.

    It’s a crisis of fathering. Boys are growing up with less-involved fathers and are more
    likely to drop out of school, drink, do drugs, become delinquent, and end up in prison.

    It’s a crisis of purpose. Boys’ old sense of purpose—being a warrior, a leader, or a sole
    breadwinner—are fading. Many bright boys are experiencing a “purpose void,” feeling
    alienated, withdrawn, and addicted to immediate gratification.

    So, what is The Boy Crisis? A comprehensive blueprint for what parents, teachers, and
    policymakers can do to help our sons become happier, healthier men, and fathers and
    leaders worthy of our respect.
  10. リリーフランキー:「草食系男子」なんてマスコミが作り出した架空の生き物だよね。

    あれは、女性が男性から言い寄られなかった時の為の言い訳なんだよ。
    女が「この人、私には手を出さないわ。草食系なんだわ」てね。
    その女に魅力がなかっただけの話で、振られた理由にしているんだよ。
    本当は自分に魅力がなくて男性が傾かなかったのに言い訳として言葉作って利用しているだけ。

    最近の女性誌とか見てると、草食系とかアラフォーとか
    自分たちの努力の欠如を言葉をつくって相手のせいにしようとするよね。
    女性は現実から逃げるところがある。
    40代をアラフォーと言ったり、“40代のおばさん”でいいじゃないか。
    そのことに自信を持てばいい。
  11. 男子・男性はどうしたらいいか

    (中略)

    今、大事なことは、男子・男性が、女子・女性の一定の社会的進出のなかで、
    男女共同参画社会は「女性中心的な社会」(山本弘之)だとか、「女災社会」
    (兵頭新児)だとか嘆くことではないでしょう。ましてや、自虐的に「オレたち
    こそが被害者だ!」などと叫んで、女性の社会的進出を揶揄したり、女性を
    敵視したりすることではないでしょう。

    むしろ、女性との対話のなかで、ジェンダー不平等のもとでお互いがこうむ
    っている被害や加害を率直に語り合うことをとおして、お互いの状況を理解
    し共有し合うことが必要でしょう。そして新しいジェンダー規範を模索しな
    がら、お互いがもっと楽に安心して生きることができるジェンダー平等な
    ホームや社会を構想していくことが求められているのではないでしょうか。

    (池谷壽夫・了徳寺大学教授、「男性問題から見る現代日本社会」p.6-8より)


    男性問題から見る現代日本社会(池谷壽夫ほか編、はるか書房、2016/10/01)
    https://www.amazon.co.jp/dp/4434224107/


    池谷壽夫(いけや ひさお)

    1948年静岡県生まれ。横浜市立大学文理学部哲学科卒業。名古屋大学大学院
    文学研究科哲学専攻博士課程満期退学。博士(社会福祉学)。高知大学教授、
    日本福祉大学教授を経て、2013年より了徳寺大学教授。哲学・教育哲学の
    視点から、ジェンダー・セクシュアリティと教育の問題、とくに男子問題
    に取り組んでいる。著書に「ドイツにおける男子援活動の研究」、「大人
    になる前のジェンダー論」「こんなに違う! 世界の性教育」など。
  12. 小学校で「くん付け」呼び名禁止も 批判されぬための防衛策 (週刊ポスト 2018年5月25日号)
    https://news.goo.ne.jp/article/postseven/life/postseven-673615.html

    いまどきの小学校では、同級生や友人の名前を呼び捨てにしたりあだ名で呼ぶことをせず、
    名字に「さん」を付けて呼ぶ小学生が増えている。埼玉県の小学校に勤務する現役教師は
    こう語る。

    「私も自分のクラスでは生徒同士に『さん付け』をさせています。そのメリットとして、
    明らかにケンカが減った、という教師としての実感があるからです。相手を怒鳴る前に
    自分の頭の中に“さん”が浮かぶと、ちょっと冷静になるんでしょうね。あだ名で呼ぶ
    ことは、いまの小学校では考えられません。それくらいイメージが悪いのです。理由は、
    あだ名で呼ぶことでいじめと捉えられる可能性があるからです」

    実際に小学校では「あだ名の禁止」や「さん付け」などの丁寧な呼び方をすることを規則に
    定めることで、いじめを防止しようとする動きがある。

    いじめなどのトラブル防止という目的以外にも、「さん付け」を推奨する指導が行なわれて
    いるという。それがエスカレートして、男子に対する「くん付け」を禁止する学校もある。
    文科省OBで京都造形芸術大学教授の寺脇研氏は言う。

    「『くん』を禁止して『さん』に統一することに関しては、性差別を生まないようにという
    配慮です。かつて学校で、出席番号を男女一緒にする『男女混合名簿』が導入された際には、
    男子児童から先に名前を呼ぶといったことで男性を優先することがないように、という意図が
    ありましたが、『くん付け』も男子への特別扱いとみなされ、禁止の流れになっているのです」
  13. (>>13のつづき)
      
    前出の小学校教師はいう。

    「正直、ヤンチャな男子生徒に『さん』は変だな、と思いますが、万が一親から『女性
    だけに付けるのは性差別だ』といったクレームが来たら、と考えると男女とも『さん』に
    統一したほうがいいとなる。批判されないようにするにはこれしかない、ということなのです」

    文部科学省の見解はこうだ。

    「あだ名を禁止したり“さん付け”をさせることが定められているわけではありません。全国に
    1700以上ある自治体の約85%が『いじめ防止対策推進法』に基づいた方針を制定済みですが、
    実際の運用については各自治体および学校に任せています」(初等中等教育局)

    いじめ対策やジェンダー教育は重要だろうし、呼び名の変化は時代の流れなのかもしれない。
    だが、「ジャイアン」と「のび太」が「剛田さん」「野比さん」と呼び合うようになったら、
    あまりに味気ないのでは。
  14. >>13-14

    [この記事で5chニュース速報+板に立ったスレ]

    【いまどきの】小学校は「くん付け」「あだ名」「呼び捨て」では呼ばず
    「さん付け」 性差別を生まないように★2
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1526550096/l50
  15. 映画「The Red Pill」 第2回上映会(6/17, 京都)迫る!

    男性差別は存在するのか 女性運動家が撮った現実 (NIKKEI STYLE, 2018/04/05)
    https://style.nikkei.com/article/DGXMZO28761800Z20C18A3000000

    フェミニストの女性監督が男性差別の現実を追ったドキュメンタリー映画 「The Red Pill(ザ・レッドピル)」
    (2016年、米)が近く日本でも公開されます。男性差別は本当に存在するのか?その実態は?

    (中略)

    男性差別の実態は様々だ。DVや性犯罪、親権における不利以外にも、兵役、教育の男女格差、
    労働中の死亡・負傷率の男女差、自殺率や平均寿命の男女差、等々。

    多くの男性は、差別を訴えても社会的には無視されてきた。ひどい場合は攻撃すらされた。
    映画「The Red Pill」では、"声を上げた"男性たちがどのような妨害、暴力や脅しに遭って
    きたかが描かれている。この映画自体にも、2016年に豪州での公開がフェミニスト達の抗議
    により一時中止されたという経緯がある。

    2018年5月、映画「The Red Pill」がついに日本でも公開される。この機会に考えてみてほしい。
    もし「この世の中においては男が常に社会的加害者である。 女性差別はあっても男性差別はない」
    という旧来の通念を信じるならブルーピルを。もし男性の人権に関心があるなら、男性差別は
    存在するのではないかと少しでも考えたことがあるなら、女性差別と共に男性差別もなくさな
    ければ男女平等ではないと思うなら、レッドピルを。あなたはどちらを手にするだろうか。

    <映画「The Red Pill」上映スケジュール> (各回とも入場無料)
    [終了]第1回 2018年05月05日(土) 13:30- 立川アイムホール(東京都立川市)
    第2回 2018年06月17日(日) 13:30- 稲盛記念会館(京都市左京区、市営地下鉄北山駅より徒歩5分)
    第3回 2018年07月21日(土) 13:30- 全労連会東京館ホール(都文京区、JR御茶ノ水駅より徒歩8分)

    「The Red Pill」予告編(日本語字幕): https://www.youtube.com/watch?v=h2_HjymM-FY
    「The Red Pill」日本上映会公式HP: http://kyodosinken.com/2018/02/08/redpilltachikawa/
    問合せ先: 「The Red Pill」日本上映委員会(Tel: 0265-39-2116 , E-mail: contact@kyodosinken.com)
  16. 男女の“生きづらさ”の違いとは? 「共に被害者」という主張が強くなっているジェンダー論
    (雨宮処凛×平山亮 対談(前編), cyzo woman, 2018-06-25)
    http://www.cyzowoman.com/2018/06/post_190843_1.html

    「男性も楽になる」ジェンダー論はおかしい——女性を“わかってるふう”の男性の問題点
    (雨宮処凛×平山亮 対談(後編), cyzo woman, 2018-06-26)
    http://www.cyzowoman.com/2018/06/post_190845_1.html
  17. 凶悪犯罪続発!アメリカを蝕む「非モテの過激化」という大問題 (現代ビジネス, 2018-07-01)
    http://gendai.ismedia.jp/articles/-/56258

    アメリカで、「インセル」と呼ばれる一部の「非モテ」が過激化し、テロ事件を起こして
    社会問題となっている。興味深いのは、そんな彼らのなかにはトランプ支持者が多い
    ということ。彼らのコンプレックスに満ちたメンタルや、「インセル 」という集団の由来を
    注意深く探っていくと、トランプを生んだアメリカという国の一側面が浮かび上がってくる。
  18. >>18
    【アメリカ】“女性にモテないトランプ支持派”の過激化でテロ事件続発…「インセル」とは何か ★2
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1530514828/l50
  19. 男女平等より古来の道徳に戻った方がいいのでは?
    http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/gender/1290470491/
    女性差別は真っ赤なウソ
    http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/gender/1284586848/
    【正直】女性の社会進出【邪魔】
    http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1472421237/
    【賛否】ジェンダーフリーを語るスレ【両論】
    http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/sociology/1313667087/
    いい加減に女を甘やかす風潮をやめよう
    http://lavender.2ch.net/test/read.cgi/jurisp/1482791140/
    男女共同参画はどんでもない税金の無駄遣い
    https://medaka.2ch.net/test/read.cgi/eco/1473630704/
    もし、今度戦争になったら女に行ってもらおう
    http://mao.2ch.net/test/read.cgi/war/1464215542/
    女性に人権は必要ない
    http://egg.2ch.net/test/read.cgi/rights/1505081701/l50
    ●●● 男女別学の勧め
    http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/baby/1332199050/
    女の歴史=悪口・陰口・言い訳・詭弁・捏造の歴史
    https://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/soc/1425970125/
    入試制度を廃止せよ!
    https://mao.2ch.net/test/read.cgi/edu/1284363533/
    憲法改正
    http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/gender/1428358853/
    日本崩壊
    http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1285344214/
  20. 公益財団法人 日本女性学習財団 「キーワード・用語解説」

    男性学(men's studies) 
    http://www.jawe2011.jp/cgi/keyword/keyword.cgi?num=n000248&;mode=detail&catlist=1

    男性ゆえに抱えるさまざまな問題を研究する学問。「女性学」に触発される形で、1970年代
    アメリカで始まった。日本では、80年代から「男性学」を取り上げた書籍が刊行されるように
    なる。90年代には、男性の過労死や少年のいじめ自殺が問題になる中、「一家の稼ぎ手」
    「泣いてはいけない」等、男性に期待される「男らしさ」を問題視して、「鎧を脱いで」「自分らしく」
    といったメッセージで解放をうたうメンズ・リブが起こる。こうした男性に対する社会的抑圧の
    研究が進む一方で、男性優位の社会構造が生む女性差別や、性暴力・DVとなって顕著に
    現れる男性の「権力性」に対しては無自覚であるという批判も起こる。近年男性の非正規化
    や介護離職の増加によって、男性内の差異や不平等が顕在化する中、多様な生き方、多様
    な価値観を提示していくことが新たな課題で、「男性学」の研究の深まりが期待される。(2016.2)

    <参考>
    内閣府
    http://www.gender.go.jp/policy/men_danjo/index.html
    月刊『We learn』2016年2月号 特集:共生社会に歩む男性たち
    http://www.jawe2011.jp/publish/welearn2016/no02.html
  21. 「俺だってつらいんだ」に終始する男性の生きづらさ論
    /『介護する息子たち』著者・平山亮さんインタビュー【1】 (wezzy, 2017-08-25)
    http://wezz-y.com/archives/49449

    男が男を変えるべき。「社会が悪い」に逃げない「わたくしごと」の男性学を
    /『介護する息子たち』著者・平山亮さんインタビュー【2】 (wezzy, 2017-08-26)
    http://wezz-y.com/archives/49587
  22. >>22

    男性が自殺するのは「支配欲」が原因だって? (道徳的動物日記, 2017-09-01)
    http://davitrice.hate nadiary.jp/entry/2017/09/01/140103

    今日は、Wezzyというサイトに掲載された社会学者の平山亮のインタビューについて
    取り上げようと思う。タイトルからも察せる通り、男性が感じる社会的なプレッシャーや
    苦痛を問題として取り上げるタイプの「男性学」に対して平山は批判的なのであるが、
    インタビューを見ていると「男性学」への批判が行き過ぎている箇所や男性が感じる
    プレッシャー・苦痛についてあまりに無頓着で鈍感なのではないかと思わされる箇所
    が所々にある。引用しつつ反論したいと思う。

    (以下略)
  23. 荒川和久@「超ソロ社会」著者 @wildriverpeace

    世界価値観調査で幸福度の男女差を比較してみたら、なんと日本が世界一
    女の幸福度の方が高い国だった。裏返すと男の幸福度が低い国ということ。
    全体的に中国・韓国・シンガポール・フィリピン等アジアの男たちは不幸なんだね。
    男社会の中東・南米は逆。おもしろい。

    https://pbs.twimg.com/media/DhMDlKVU8AUPdAz.jpg:orig

    7:45 - 2018年7月3日
    https://twitter.com/wildriverpeace/status/1014158292665286657
  24. 育児は「お母さん」だけの責任?→署名受け、アカチャンホンポがパッケージ変更
    (ハフィントンポスト日本版、2018-07-04)
    https://www.huffingtonpost.jp/2018/07/03/akachan-honpo_a_23472457/

    【子育て】「お母さんを応援」に違和感→署名運動でアカチャンホンポが「おしりふき」のパッケージを変更へ★5
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1530786011/l50
  25. 【韓国】午前時間帯の「禁男プール」がなくなる  (東亜日報、2018-07-09)
    http://japanese.donga.com/Home/3/all/27/1380759/1

    ソウルの公営プールが特定の時間帯に男性利用者の出入りを制限する、
    いわゆる「禁男プール」が今後姿を消す。

    ソウル市は8日、来年1月から14の市立青少年修練館の付設プールを
    男女を問わず利用できるようにすると明らかにした。これまでソウルの
    市立青少年修練館の付設プールはほとんど午前に「女性水泳教室」、
    「主婦水泳教室」といった女性専用プログラムを設け、男性の利用を制
    限した。平日午前に女性利用者が多いのに比べて男性利用者があまりい
    ないという理由だ。このため、この時間帯に男性用の更衣室やシャワー
    施設なども女性用として使用した。

    しかし、平日午前に公営プールの利用を望む男性が最近増え、このよう
    な禁男制度が男性に対する逆差別という批判が提起された。女性は無条
    件午前中は暇という旧時代的認識が反映されたという指摘もある。

    このため、ソウル市はすべてのプールの更衣室とシャワー室を増やし、
    来年から男女の区分なく利用できるようプログラムを設ける方針だ。
    麻浦区(マポく)の市立青少年修練館の付設プールは、9月中に男性
    更衣室の拡張工事を行う予定であり、早ければ10月から午前に男性
    の利用が可能になる。

    ホン・ソクホ記者 will@donga.com
  26. 男性差別は存在するのか 女性運動家が撮った現実 (NIKKEI STYLE, 2018/04/05)
    https://style.nikkei.com/article/DGXMZO28761800Z20C18A3000000

    女性監督が男性差別の現実を追ったドキュメンタリー映画
    「ザ・レッドピル」(2016年、米)が近く日本でも公開されます。
    男性差別は存在するのか? その実態は? 

    ■「男性の被害者は助けない」
    例えば、ある男性は自分の妻からDVを受けていた。しかし我が子を置いて逃げることはできず、
    男性権利運動家である友人が彼のためにシェルターを探した。ところが驚くべきことに、
    電話をかけたすべてのシェルターが「我々は、男性のDV被害者は助けない」と言ったのだ。
    憲法が保障する男女平等の下、税金で運営されている公的なDV被害シェルターで、
    なぜこのようなことが起きるのだろうか。

    男性差別の実態は様々だ。DVや性犯罪、親権における不利以外にも、兵役、
    教育の男女格差、労働中の死亡・負傷率の男女差、自殺率や平均寿命の男女差、等々。

    多くの男性は、差別を訴えても社会的には無視されてきた。ひどい場合は攻撃
    すらされた。映画「The Red Pill」では、"声を上げた"男性たちがどのような
    妨害、暴力や脅しに遭ってきたかが描かれている。この映画自体にも、2016年に
    豪州での公開がフェミニスト達の抗議により一時中止されたという経緯がある。

    もし男性の人権に関心があるなら、女性差別と共に男性差別もなくさなければ男女
    平等ではないと思うなら、レッドピルを。あなたはどちらだろうか。
  27. 男性学・男性研究と 今日の男性問題についての考察
    (飯野智子・実践女子短大非常勤講師, 2018-03-09)
    http://id.nii.ac.jp/1157/00001843/
    https://jissen.repo.nii.ac.jp/?action=repository_uri&;item_id=1877&file_id=22&file_no=1

    <抄録>
    本稿は、今日「男性問題」(男性が男性であるが故に生じる問題)という概念が
    一般の共有認識となっていない現状をふまえ、「男性学・男性研究」が研究対象
    とする「男性問題」とは何かということを、男性性の自明性、男性問題の不可視
    性、問題設定の困難さという視点から考察する。また、男性の労働や家事、育児
    への参加を取り上げ、現状の男性の被抑圧状況やその打破への可能性を検証する。
    最終的には、今日のジェンダー問題の解決のため「男性学・男性研究」にどのよ
    うな意義があるのか探っていく。
  28. 男性に対するセクハラって極めて無自覚に行われてるよね。

    男のくせに泣くなとか男なら重い荷物持てるよねとか、体を張った宴会芸できるよねとか、
    男のくせに器が小さいとか、男のくせに稼ぎ悪いねとか、男のくせに背が低いとか
    男のくせに軽自動車とか、男のくせに消極的とか

    ほかにもたくさんたくさん
  29. 女性を避け、社会とも断絶、米国の非モテが起こす「サイレントテロ」 (現代ビジネス, 2018-07-16)
    http://gendai.ismedia.jp/articles/-/56526

    過激化し、犯罪に走る非モテ「インセル」がアメリカで問題になっているが、かの国には、
    よりダークな非モテ「ミグタウ」と呼ばれる人々もいる。女性への怨念をじくじくと培養し、
    社会とも関わらず、まるで既存の社会構造に対して静かにテロを仕掛けているようだ。
    「セラピーで顔は治らない」と絶望的な台詞を漏らす彼らの精神構造に迫った。「草食系
    男子」など日本文化からの影響も興味深い。

    (以下略)
  30. 轟ユニバース @todorokiuni

    前も言った気がするけど、日本では多分殆どの人が「悪意を持って・相手を虐めて
    やろうと思って攻撃する事」だけを差別だと思っていて、「悪意なく、無知から来る
    偏見で相手を侮辱する言動をする事」などは「悪気がない」として差別認定はされ
    ないという圧倒的無自覚さを持っていると思う

    5:12 - 2018年7月23日
    http://twitter.com/todorokiuni/status/1021367411180634112
  31. シマウマ @simaumaio

    「男性の性被害者は喜んでいる人が多い」
    「男性の性被害よりも女性の性被害の方が断然深刻」

    という認知の歪みをしっかり正さない限り男性の性被害者が声を上げれない
    現状を変えることは不可能だと感じます。

    9:23 - 2018年4月1日
    https://twitter.com/simaumaio/status/980480828416212992
  32. [兵頭新児の女災対策的随想]
    八田真行「凶悪犯罪続発!アメリカを蝕む「非モテの過激化」という大問題」を読む
    (2018-07-20)
    http://ch.ni covideo.jp/hyodoshinji/blomaga/ar1632269


    [兵頭新児の女災対策的随想]
    八田真行「女性を避け、社会とも断絶、米国の非モテが起こす「サイレントテロ」」を読む
    (2018-07-27)
    http://ch.ni covideo.jp/hyodoshinji/blomaga/ar1636099
  33. 鮎を止めるな! @KellyPaaBio

    東京医大のYahooニュースのコメント欄に「これで普段差別されている男の気持ちが
    わかったか!」というリプライがついていて、ブラックホールのような途方もなさを感じた。

    21:00 - 2018年8月1日
    https://twitter.com/KellyPaaBio/status/1024867621986922497
  34. 瀬川深 Segawa Shin @segawashin

    女は優遇されているんだ!な人々の持ち出す女性優遇
    ・レディースデー
    ・レディースランチ
    ・女性専用車両

    現実の男性優遇
    ・給与
    ・昇進
    ・医大合格 ←new!

    17:02 - 2018年8月1日
    https://twitter.com/segawashin/status/1024807721562853376
    https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
  35. sage
  36. [togetter]
    東京医科大を叩いてる人達はポリコレと人命のどちらが大切か冷静に考えて欲しい。
    現場でないと見えない現実  (gaig_gaig, 2018/08/03)
    https://togetter.com/li/1252985
  37. どうぐや @1098marimo

    「男らしさの呪縛」とは「莫迦な男の被害妄想」という意味の
    フェミニズム用語です。批判を避けるためにこのような角の立
    たない表現にされています。

    本当に男性を被害者だとするのなら「何が男性を駆り立てるのか」
    と原因を探しても良さそうだが、そうすると女性の存在なしに語れ
    ないから「女性は何も悪くない」を前提をとするフェミニズムで
    これが語られることは無いわけですね。

    14:52 - 2018年8月8日
    https://twitter.com/1098marimo/status/1027311502737330176
    https://twitter.com/1098marimo/status/1027312713196687360
    https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
  38. ekrg_k @ekrg_k

    男性教の教えの最たるもの、「男たるもの涙は見せない」じゃないかな。
    精神衛生上、最悪の教えだと思う。子どもの頃からこれを植えつけられ
    るんだから、歪んじゃうよ。DVの一因と考えてる。
    マイナス感情の表出が怒りという 形しか許されない。

    #私たちは男性差別に怒っていい

    16:12 - 2018年8月7日
    https://twitter.com/ekrg_k/status/1026969460647706624
    https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
  39. 田中俊之 @danseigaku

    女性差別をめぐる議論が、「男は下駄をはかせてもらってる!」「いやその下駄と
    やらは俺には配られていないぞ!」「そんなはずはない男は下駄…」「いやだから
    その下駄とやら…」というループに陥る理由を、日本ではじめて解明しました。
    こちらのトークイベントで発表します。(3:14 - 2018年8月11日)
    https://twitter.com/danseigaku/status/1028223218581000193

    ----------------------------------------------------------
    [2018/08/14(Tue) 東京・下北沢]
    赤木智弘×おおたとしまさ×河崎環×田中俊之×常見陽平
    日本おっさんサミット「中年はどう生きるか?」 
    http://bookandbeer.com/event/20180814/

    最近、何かと話題な「おっさん」。NewsPicksの「さよなら、おっさん。」という広告
    が賛否を呼んだり、おっさん同士の「純愛」を描いたドラマ「おっさんずラブ」が
    話題になったり。各界でのおっさんの老害ぶりも、活躍も話題になる今日この頃です。

    「おっさん」が話題になる背景には、この言葉の持つ意味や印象が実に多様だから
    ではないでしょうか。「おっさん」という概念に関しても、肉体的、年齢的なもの
    もあれば、精神的なものもあり、さらには社会的なものもあります。成熟度や熟練度
    を意味することすらあります。「おっさん」は蔑称にも、愛称にもなりえるものです。
    実に不思議な概念、それが「おっさん」です。

    今回のイベントでは、40代の論客5人が集まり、「おっさん」についてとことん議論
    します。フリーライター赤木智弘さん、育児・教育ジャナーリストおおたとしまささん、
    コラムニスト河崎環さん、社会学者田中俊之さん、若き老害常見陽平さん、豪華メン
    バーで縦横無尽に「おっさん」を語り明かす夜。この神回をお見逃しなく!

    日時: 2018/08/14(火) 20:00〜22:00 (19:30開場)
    場所: 本屋B&B (東京都世田谷区北沢2-5-2 ビッグベンB1F)
    入場料: 前売1500円/当日店頭2000円 (ともに1ドリンクオーダーが必要)
    https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
  40. 「#MeToo運動」のバックラッシュ。米国男性が気勢を上げる「MGTOW」ムーブメント
    (ハーバービジネスオンライン, 2018.03.21)
    https://hbol.jp/162437

    セクハラ被害を告発する#MeToo運動は世界的な一大ムーブメントとなり世間を
    賑わせてきたが、その陰で#MeToo発祥の地である米国にバックラッシュの波が
    押し寄せている。米国の男性たちが、それら運動を推進する女性たちと敵対する
    かのようにMGTOWムーブメントで盛り上がっているのだ。

    MGTOWとは「Men Going Their Own Way(我が道をいく男)」の略で、ネット上で
    形成しているコミュニティを指すこともあれば、ムーブメントに賛同する男性たち
    そのものを指すこともある。彼らは恋人も妻も持たず独身主義を貫こうというポリ
    シーを共有し、フェミニズムに反発し「男性差別反対」を標榜し、しかしマイノリ
    ティの人権運動家とも立場を異にし、男性復権の道を模索しようという思想でつな
    がっている。

    コミュニティは何年も前から存在はしていたが、#MeToo運動が大々的なものへ
    発展していった時期から同じように盛り上がりを見せ、コミュニティの掲示板では
    「2018年はMGTOWの年。これもMeTooのおかげだ!」と勢いづいている。

    (以下略)
  41. 689 名無しさん 〜君の性差〜 2018/08/17(金) 07:27:23.75 ID:MlrXdcct

    元々が男性優遇だったということからして嘘だがな。
    男は女に比べてはるかに過酷な義務と責任を負わされてきた。
    その代わりに権利を持っていただけのこと。

    まあそれはともかく、フェミニストがひたすら女の得ばかりを考えて
    男の人権は完全無視しているというのが肝心だな。
    男の多数派が自分たちへの奴隷扱いに対して本気で激怒しないと事態は変わらない。
    そのためにはまず、「真に差別されているのは男性の側である」ということの
    認識を広めていくしかないんだよ。
    長い闘いだよ。正直残念ながら、社会を変えることに成功しても
    その恩恵を受けられるのは我々ではなく次の世代だろう。


    銭湯・温泉での男性差別
    https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/gender/1333718072/689
  42. C.R.A.C. @cracjp

    「男性解放運動はネトウヨの始まり」これ、日本でもまったく当てはまりますね。
    女性専用車両反対運動は2000年代初頭からある反フェミニズム運動で、その根底
    にはフェミニズムは共産主義であるという思想があり、右派歴史修正主義とも結
    びついてきました。これが今のネトウヨのルーツのひとつ。

    >Men's-Rights Activism Is the Gateway Drug for the Alt-Right
    >(THE CUT, 2017-08-17)
    >https://www.thecut.com/2017/08/mens-rights-activism-is-the-gateway-drug-for-the-alt-right.html

    12:16 - 2017年8月18日
    https://twitter.com/cracjp/status/898624601567019008

    ------------

    小倉秀夫 @Hideo_Ogura

    むしろ、男性差別を批判するのがウヨしかいないという社会にしてしまうと、
    差別を甘受できない男性が皆右の方に行ってしまいますよ。

    16:56 - 2018年8月17日
    https://twitter.com/Hideo_Ogura/status/1030604252526178305
    https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
  43. 日本メディアの歪んだジェンダー問題について考えよう!│第1回 ジェンダー☆ラボ
    (2018/09/02(Sun), 東京・赤羽)  https://genderlab1.peatix.com/

     私たちがあたりまえに捉えている「女性はこうあるべき」、「男性はこうあるべき」といった
    価値観は、いつ、どこで植え付けられているのでしょうか?
     その要因の一つとして、日本のアニメ、CM、ドラマ、バラエティ、広告などのメディアが影響
    しているのではないでしょうか。
     当イベントでは、メディア規制の必要性を論じる勝部元気氏と、表現の自由の重要性につ
    いて発信されているおときた駿氏のお二人をゲストに迎え、具体的な事例を混じえながら、
    トークセッションを行います。
     私たちと一緒に日本メディアの問題・課題点について学んでみませんか?

    日時: 2018年9月2日(日) 15:00-17:00
    場所: 赤羽Enab (北区赤羽1丁目31−1 B1 )
    参加費: 2,200円(事前予約申込み) / 2,500円(当日)
    ※終了後、同じ会場でゲストも交えた懇親会を行います。

    ■第一部 15:00-15:30 「ジェンダーに関する基礎講座」
    田渕恵梨子(NPO法人ジェンダーイコール代表)

    ■第二部 15:30-16:10 「ジェンダー x メディア トークセッション」
    <ゲスト>
    勝部元気(社会起業家), おときた駿(東京都都議会議員)
    <モデレータ>
    篠原くるみ(NPO法人ジェンダーイコール副代表), 時枝穂(Rainbow Tokyo北区 代表)

    ・炎上事例から学ぶ「ジェンダーとメディア」
    ・「メディア規制」と「表現の自由」の観点

    ■第三部 16:10-16:45 「ワークショップ」
    ・ジェンダーギャップクイズをみんなで考えよう!
    ・日本社会を変えるための第一歩
  44. 国際ジェンダー学会 2018年大会 シンポジウム2 [2018/09/02, 東京・渋谷]

    「男性学/男性性研究のゆくえ」

     これまでの男性学/男性研究は、1)構造としての男性支配・優位、2)「男性もまた抑圧され
    ている」という「ジェンダー」による抑圧性、3)男性性の複数性と男性間のヒエラルキーの説明
    という3つの軸で展開されてきました。本シンポジウムでは、こうした男性学/男性性研究の到
    達点を踏まえて、男性支配をめぐる社会変化や「社会変革の担い手としての男性」を視野に入
    れた今後の男性学/男性性研究の方向性について考えます。
     登壇者の3名からは、男性を問題化する複眼的視点や、男性性の複数性のもとでの男性支
    配などを踏まえつつ、男子の社会化問題や男性運動の可能性について議論いただきます。
    フロアの皆さんとの議論をとおして、社会構造の受動的な担い手ではない男性の実践の可
    視化を試みたいと思います。

    日時: 2018年9月2日(日) 14:00-16:30 
    場所: 聖心女子大学 3号館1階 宮代ホール (東京渋谷区広尾4-3-1)
    費用: 資料代500円 (大会参加費をお支払いいただいた方は無料)

    ■基調講演 14:05-14:35 多賀太(関西大学)
    「男性学・男性性研究の視点と実践的意義」

    ■報告1 14:35-15:05 澁谷知美(東京経済大学)
    「ここが信用できない日本の男性学—平山亮『介護する息子たち』の問題提起を受けて」

    ■報告2 15:05-15:35  川口遼(首都大学東京)
    「男性学・男性性研究の課題−『男性の被害者意識』を中心に」

    ■コメント 15:45-15:55 海妻径子(岩手大学)、大倉韻(東京医科歯科大学)
    ■パネルディスカッション 15:55-16:25 <司会>山根純佳(実践女子大学)

    公式HP: http://www.isgsjapan.org/program/program_2018.html
    チラシ: https://pbs.twimg.com/media/Dk8sjpXUUAAb7ek.jpg:orig
  45. >>45

    澁谷知美_ジェンダー研究 @shibuya1972

    「ここが信用できない日本の男性学」という報告をします。「男の生きづらさ」を主張される
    先生方と討論する予定です。プログラムは画像を。

    国際ジェンダー学会 2018年大会 シンポジウム
    男性学/男性性研究のゆくえ
    2018年9月2日(日)14時〜 聖心女子大学 宮代ホール  資料代 500円
    https://pbs.twimg.com/media/Dk8sjpXUUAAb7ek.jpg:orig

    WANによる配信があるようですが、澁谷の個人報告は配信されません。ご関心のある方は
    会場においで下さい。来れない方は、概ね以下の論文と同じような話をするのでご覧下さい。

    「「フェミニスト男性研究」の視点と構想——日本の男性学および男性研究批判を中心に」
    https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsr1950/51/4/51_4_447/_pdf/-char/ja

    1:14 - 2018年8月19日
    https://twitter.com/shibuya1972/status/1031091903108767744
    https://twitter.com/shibuya1972/status/1031092633232334848
    https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
  46. >>46

    社虫太郎 @kabutoyama_taro

    というかアカデミックな男性学こそ、ネット/民間におけるミソジニックな #男性界隈
    の台頭について発言すべき時期じゃないかと思うが。

    「男性の被害者意識について」という報告がそのあたり意識してはるのかなあ?
    ホンマは男性学者がおぎの白饅頭とかに殴り込むべきってぐらいの状況だよね。

    9:38 - 2018年8月19日
    https://twitter.com/kabutoyama_taro/status/1031218890309754880
    https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
  47. 【彼らがモテないのは仕方ないなあ】
    「高収入の女性は貧乏な男と結婚して養え」男子にとって結婚とは、
    性欲の充足と経済的な安定にすぎない (MAROCKs , 2018-08-19)
    https://togetter.com/li/1257920

    三鷹うい(@Oui_mitaka)
    「同じくらいの収入の人間同士が互いの苦しみと喜びがわかり合えて愛が育つのだとどれ
    ほど説明しても、高収入同士が高収入を維持しようとして屁理屈をこねていると解釈した。」
    https://twitter.com/Oui_mitaka/status/1028960781323272192
    https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
  48. 男性の働き方を見直すために「男性学」が提供する視点とは? 
    (大正大学准教授・田中俊之, 情報労連リポート, 2018/04/16)
    http://ictj-report.joho.or.jp/1804/sp05.html

    (前略)

    「男性学」の視点

    そこで、私が講演などでお話ししている「男性学」という視点が役に立ちます。あらかじめ
    断っておくと「男性学」という学問はありません。あるのは、男性性研究という分野です。
    現代のジェンダー論では、男性や女性という性別を前提にして学問を語ることは不可能
    です。そのため、男性という性別を前提とした学問は成り立ちません。

    ですが、労働組合や市民向けの講演で複雑なジェンダー論を話しても、多くの人に関心を
    持ってもらうのは困難です。だから、性別が社会によっていかにつくられているのかという
    話はいったん脇に置きます。その上で、性別が自分の生き方や考え方にどう影響を与えて
    いるのかを考えてもらうようにします。そこを出発点にすることで、ジェンダーの分野にも興味
    を持ってもらえると考えています。

    「男性学」は、男性が男性だからこそ抱えている悩みや葛藤を対象にしています。よく例に挙
    げるのは、男性の自殺者数が女性のおよそ倍に及ぶことです。同じ社会の中で暮らしている
    にもかかわらず、自殺者の数が男女でこれほど違うのは、自殺という行為に性別が影響を与
    えているとしか考えらません。講演では、その背景に「男だから弱音を吐いてはいけない」とか
    「悩みをいうのは恥ずかしい」という意識があるのではないかと話しています。

    (後略)
  49. きり @kirimaru910

    最近九州の男尊女卑文化と九州男児の悪癖についてのツイートを目にする事が多くて
    ちょっと残念な気がする。私の父は台所には入らなかったけど、その分家庭の力仕事は
    マメにしてくれていたし、私の友人にはお父さん子が多い。「お父さん」を虐げる事を男女
    平等であるかのように讃える風潮に嫌悪します。

    21:41 - 2018年8月19日
    https://twitter.com/kirimaru910/status/1031400794795339776

    --------

    闇鍋奉行 @hoyaminabe

    文化は多様、何が正解なのかなど一概に言えないですよね。
    「男子厨房に入らず」は、女性の聖域を尊重してとも言えますし(逆に女が男の聖域を侵す
    ことも無い)、男女分業が果たして「差別」なのかとも言えます。

    6:49 - 2018年8月20日
    https://twitter.com/hoyaminabe/status/1031538691699695616
    https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
  50. 明日午後2時からのシンポジウム「男性学/男性性研究のゆくえ」 (>>45)
    を聴きに行く人いる?
  51. >>45
    国際ジェンダー学会 2018年大会 公開シンポジウム「男性学/男性性研究のゆくえ」感想まとめ
    (by wrmtw, 2018-09-02)
    https://togetter.com/li/1263014

    聴きに行けなかったのでまとめました。速報的なまとめなので、後日ツイートを追加するかもしれません。
  52. 「男性優位社会」が男性の「自己肯定感」に対して及ぼしている影響について
    (by ressii_papa, 2015-02-11)
    https://togetter.com/li/781600

    タイトルは硬いですが、男性の「自己肯定感」がどのようにして構築され、それが男性の
    アイデンティティー形成にどのような影響を及ぼしているのか、その結果としてどのような
    問題が生じているか、についての対話集です。 この対話自体が「ジェンダー論」への入り
    口にもなり得る“レベルの高い対話”だと私は考えています。
  53. 「社会的公正」に重きを置いているのがマスキュリズム、置いていないのがメンズリブや
    男性学ということかね。
    あとフェミニズムが求めてきたのは「社会的公正」ではなく「女権拡大」(その結果不公正、
    すなわち男女不平等、女尊男卑になっても構わない)だと思うが。

    ============================================================

    前川直哉 @maekawa_naoya

    フェミニズムや女性学が求めてきたことは「当事者の解放」であり「社会的公正」であった。
    日本のメンズリブや男性学は、前者に重心を置きすぎ、後者を疎かにしてきたのではないか。
    ……というのが、昨日の国際ジェンダー学会シンポ「男性学/男性性研究のゆくえ」の一番の感想。

    5:19 - 2018年9月3日
    https://twitter.com/maekawa_naoya/status/1036589428414636032


    ---------------------

    前川直哉 (まえかわ なおや, 1977-)

    福島大学総合教育研究センター 特任准教授、ふくしま学びのネットワーク理事・事務局長、
    ダイバーシティふくしま共同代表。ジェンダー/セクシュアリティの社会史。

    https://twitter.com/maekawa_naoya
    https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
  54. 矛盾社会序説 その「自由」が世界を縛る (御田寺圭著, イースト・プレス, 2018/11/17)
    https://www.amazon.co.jp/dp/4781617263/

     建前ばかりの社会が目を背け続ける「透明化された存在」の話を始めよう。ネット上で賛否
    を巻き起こした『白饅頭note』、遂に書籍化。
     社会が「自由」を謳歌するには「不自由」をこうむる人柱が必要不可欠であり、耳あたりのよい
    建前の背後で、疎外された人びとの鬱屈がこの世界を覆っている。現代社会の「矛盾」に切り
    込み、語られることのなかった問題を照らし出す。
     「かわいそうランキング」下位であるということは、ほとんどの人からかわいそうと思ってもら
    えないどころか、その存在を認知すらされず「透明化される」ことを含意する。場合によっては、
    「自己責任だ」「自業自得だ」と石を投げられることすらあるかもしれない。そうした人びとの、
    誰の目にも触れることのなかった小さな祈りを、本書の19編にまとめたつもりである。(本文より)

    【目次】
    01 「かわいそうランキング」が世界を支配する / 02 男たちを死に追いやるもの
    03 「男性 “避" 婚化社会」の衝撃 / 04 外見の差別・内面の差別
    05 「非モテの叛乱」の時代? / 06 「ガチ恋おじさん」——愛の偏在の証人
    07 「無縁社会」を望んだのは私たちである / 08 「お気持ち自警団」の誕生と現代のファシズム
    09 デマ・フェイクニュースが「必要とされる社会」 / 10 「公正な世界」の光と影
    11 橋下徹はなぜドナルド・トランプになれなかったのか / 12 なぜ若者は地元から去ってしまうのか
    13 「働き方」の呪縛 / 14 ベーシックインカムが解決できない問題
    15 疎外、そして近代の甦生 / 16 「ひきこもり問題」のパースペクティブ
    17 この社会には透明人間がいる / 18 「社会的な死」がもたらすもの
    19 相模原事件の犯人を支持した人びと

    <著者について>
    御田寺圭(みたてら・けい)
    会社員として働くかたわら、テラケイ、白饅頭名義でインターネットを中心に、家族・労働・人間
    関係などをはじめとする広範な社会問題についての言論活動を行う。「SYNODOS(シノドス)」
    などに寄稿。「note」での連載をまとめた本書が初の著作となる。
  55. とても簡単な確実稼げるガイダンス
    少しでも多くの方の役に立ちたいです
    グーグル先生に聞いてみちゃおう『羽山のサユレイザ』

    WRW
  56. 昨日田中俊之がニュースゼロ出たけど
    盛大なブーメラン発言してたよな
  57. 男性学の本を読んだ感想と、進捗性。 (okoo20, 2018-10-14)
    https://note.mu/okoo20/n/nbd8dffc37e69

    数か月前に読んで感想を書くと言ってはいたのだが、ここまで書かなかったので、
    忙しい時間の合間ではあるが男性学に関しての本の感想でも紹介したいと思う。

    読んだ本は、「男性学 (新編 日本のフェミニズム 12) 発売日: 2009/12/22」である。

    結論から言うと、これほど学問として進捗性がないのか?と、言わざるをえないものも
    ないといえるほど初歩から話が進んでいないという感想だ。

    (以下略)
  58. >>57
    >昨日田中俊之がニュースゼロ出たけど
    >盛大なブーメラン発言してたよな

    kwsk
  59. 福島香織「中国の悪夢」絶賛発売中 @kaori0516kaori

    とあるフェミニストの記事を読んでいてふと思ったのだが、非正規未婚女性と非正規未婚男性
    だと、日本は非正規未婚女性の方が生きやすいよな、と非正規未婚女性の私自身が思うのだ。

    この生きやすさのおかげで私はフリーランサーの道を選ぶことができたし、姪っ子たちは卒業後
    やりたい仕事の夢を追って無理に就職することなくフリーターの道を選べた。そもそも大学にまで
    行って演劇やら音楽やらアートやら、あんまり就職に役立ちそうにない学問を学びたいという希望
    を親が許したのは私や彼女たちが女であったからだった。

    兄は考古学をやりたいと言ったが、考古学者になれる一握り以外は食うにも困るんだぞ、みたい
    なことを親戚中が言って諦めさせていた。私が男だったら絶対法学部行け、って言われただろう。
    だが、私は女の子だし、好きなことさせてやれ、みたいなことを父親に言ってもらったのだ。

    役者になりたいとか、夢追い系フリーター系は確かに男子にもいるが、その世界に飛び込むには
    男の方が覚悟が試されるし、抵抗が強い。若い女性(そこそこ美しければなお)の場合、いざと
    なれば結婚という道もあるしな、とか本人も親もどこか逃げ道を想定している気がする。もちろん
    違う人もいようが。

    日本で女性が差別されているとか、国会議員が少ないとか、社長や役員クラスが少ないとか
    いうのは、おそらく、たいして地位も金も持たなくても、若い女性はさほどひどい目に合わない
    からだ。社会に居場所がなくて困る、ということがさほどないからだ。

    社長のいすに座ろうと思えば、ライバルを蹴落とし、上に媚びを売るようなそれなりの競争を
    勝ち抜き政治を駆使する場面を乗り越えねばならないが、そんな苦労をしてまで、自分が社長
    にならなくても、社長になれる男と結婚していれば、内助の功を評価されて、社長夫人として
    社会的地位が与えられる。

    女社長と結婚している無職男子が主夫として彼女を支えたからといって、社長の旦那として
    社会的地位が担保されるだろうか。されるかもしれないが、陰でヒモメンとか言われることの
    方が多いのではないだろうか。
  60. (>>60のつづき)

    この女性の方がより多く与えられている生きやすさやゆるさが存在していることを女性自身が
    自覚して、そんなものは不要、男と同等の競争社会上等だぜ、とタンカをきるか、社会全体が
    別に男は働かなくていいよね、ライオンもメスが狩りしているんだし、私が養ってあげるよ、と
    男のゆるい生き方に寛容になるか(そうなると女はもっときりきり働かなくてはならないが)、そう
    いう価値観の変化がない限り、女性大臣や政治家が増えるとか、女性社長や役員が増えるとか、
    ありえないとか思うのだが、どうだろう。

    5:48 - 2018年10月10日
    https://twitter.com/kaori0516kaori/status/1050005100855345152
    https://twitter.com/kaori0516kaori/status/1050006768972062724
    https://twitter.com/kaori0516kaori/status/1050007826876133376
    https://twitter.com/kaori0516kaori/status/1050009165458890753
    https://twitter.com/kaori0516kaori/status/1050010915439968256
    https://twitter.com/kaori0516kaori/status/1050013143357841409
    https://twitter.com/kaori0516kaori/status/1050013985238470656
    https://twitter.com/kaori0516kaori/status/1050016381012332544
    https://twitter.com/kaori0516kaori/status/1050017163237416960

    ----------------------------------------

    福島香織(ふくしま かおり, 1967.05.16-)

    ジャーナリスト(専門は中国)。産経新聞記者を経て現在はフリー。著書に「本当は日本が
    大好きな中国人」(朝日新書)、「中国の悪夢を習近平が準備する」(徳間書店) など。
    https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
  61. 法務省 人権擁護局
    平成30年度 啓発活動強調事項 17項目
    http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken04_00005.html

    (01) 女性の人権を守ろう
    (02) 子どもの人権を守ろう
    (03) 高齢者の人権を守ろう
    (04) 障害を理由とする偏見や差別をなくそう
    (05) 部落差別等の同和問題に関する偏見や差別をなくそう
    (06) アイヌの人々に対する偏見や差別をなくそう
    (07) 外国人の人権を尊重しよう
    (08) HIV感染者やハンセン病患者等に対する偏見や差別をなくそう
    (09) 刑を終えて出所した人に対する偏見や差別をなくそう
    (10) 犯罪被害者とその家族の人権に配慮しよう
    (11) インターネットを悪用した人権侵害をなくそう
    (12) 北朝鮮当局による人権侵害問題に対する認識を深めよう
    (13) ホームレスに対する偏見や差別をなくそう
    (14) 性的指向を理由とする偏見や差別をなくそう
    (15) 性自認を理由とする偏見や差別をなくそう
    (16) 人身取引をなくそう
    (17) 東日本大震災に起因する偏見や差別をなくそう

    -------------------------------------------------

    「男性の人権を守ろう」がない...
  62. 法務省 人権相談
    http://www.moj.go.jp/soudan_jinken_index.html

    (1) 常設相談所
    (2) 高齢者・障害者の人権あんしん相談
    (3) 子どもの人権110番
    (4) 子どもの人権SOSミニレター
    (5) 女性の人権ホットライン
    (6) 外国人のための人権相談
    (7) インターネット人権相談受付窓口へようこそ!

    -------------------------------------------------

    「男性の人権ホットライン」がない...
  63. >>59
    ニュースで性犯罪の特集やってて
    犯罪者は一部なんだと男性は話を逸らすな!痴漢がいるのが悪いんだ!
    女性専用車両の問題もそうだ!とか息巻いてたけど
    文脈的に話をそらしてたのは田中俊之のほうだったよ
    うろ覚えで動画見つけられないのがすごく残念だけど
    その動画見ればよくわかると思う

    一応そのニュースゼロに出演した後のまとめだったらみつけた
    https://togetter.com/li/1275509

    こんなのが学者やって専門家、権威として全国放送でコメント垂れ流してると思うと
    寒気がしたよ
  64. >>64
    早速のレスをありがとう。

    >犯罪者は一部なんだと男性は話を逸らすな!痴漢がいるのが悪いんだ!
    >女性専用車両の問題もそうだ!とか息巻いてたけど

    そのシーンについては

    >一応そのニュースゼロに出演した後のまとめだったらみつけた
    >
    > news zeroで『「男性学」の田中俊之氏を呼んで、性暴力の話題』に賛否両論
    > /『仮定云々だけど田中さんが言ってる事自体が仮定であり問題をすり替えてないかい?
    > てか変な的外れ感が拭えない』 (by pt20121, 2018-10-11)
    > https://togetter.com/li/1275509

    上のまとめに貼ってある短い動画(下のリンク)で見られるね。

    https://video.twimg.com/ext_tw_video/1050032076152422401/pu/vid/1280x720/-AEDeeq4sYsaJf8g.mp4

    で、このときの流れとしては(上の動画よりも前からの文脈をふまえれば)
    話をそらしたのは田中俊之のほうだったということか。なるほど。
  65. 田中俊之の理論に従えば白人専用車やアパルトヘイトすら正当化されちゃうんだよね
    底辺で犯罪率が高く野蛮な黒人から白人を守るためにできたのが白人専用車なんだから
    犯罪率が高い黒人は白人や社会に文句を言うんじゃなく、黒人犯罪者を一緒になってどうにかしなきゃねってことになっちゃう
  66. 女性専用車は平等の観点からは糞だし混んでる時間帯にその車両だけゆったり座ってるの見ると腹たつけど、痴漢が多すぎるからな
    女で逢ったことない人のほうが少ないんじゃないの
    ただ、平等の観点から代わりに男性専用車両か、せめて座席くらい男性優先の車両があってもいいと思う
    この時点は抜けすぎ

    それか死角ないくらいカメラつけまくるとか
    (満員電車でのプライバシーとか肖像権とかキチガイだよなww)
  67. こっちのスレもよろしく

    【男性学】田中俊之 part1【武蔵大学】
    https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/gender/1468810044/l50
  68. 第12回男性会議 結婚ってなんだ? 離婚てなんだ?  (2018-11-03, 東京・目黒)
    http://kyodosinken-news.com/?p=10032

    男女共に参加歓迎。DVやジェンダーに関する最先端の研究・支援・その現実、裏側まで、
    パネリストやDVを体験した当事者男女が語ります。

    <はじめに>  —女も男も幸せな家族の作り方—
     離婚率が増え、非婚の人たちも増えてきました。離婚を巡って、子供の奪い合いや、一方的な
    引き離しで、親子断絶という痛ましい現実も看過できなくなっています。
     政府は離婚後の共同親権について検討すると言い始めましたが、問題は簡単ではありません。
     家族を巡っては、DVや、虐待などの問題は防止法施行以降も終わる気配を見せませんし、
    女性支援の限界や矛盾も言われる中で、男性に対する支援も一向に進みません。
     男性と女性が対立するのではなく、真に平等で対等な関係を作り、ひとりひとりの個性が尊重さ
    れる家庭を作るために、家族を巡る法律や制度について、女と男が対話し、相互理解を深める
    対話と共感の場を持ちたいと思います。
     これまで、11回に亘って男性と女性が当事者性を持って語り合う場を設けてきました。今年も
    また東京で当事者のための集まりを持ちたいと思います。

    日時: 2018年11月3日(日) 9:30 - 17:00
    場所: 目黒区男女平等・共同参画センター(東京都目黒区中目黒2-10-13 中目黒スクエア8・9階)
    参加費: 1500円
    その他: 予約不要、男女問わず誰でも参加可、子連れ可(ただし保育はなし)

    <プログラム>
    09:30 - 11:00 パネルトーク(1) 「なんでするのか結婚・離婚」 離婚・別居当事者、味沢道明(JAFAREC)
    11:00 - 12:30 パネルトーク(2) 「離婚をめぐる法制度 その現実」 宗像充(kネット)、HANA(当事者)、味沢
    13:30 - 15:30 パネルトーク(3) 「こんな家族もありだしぃー」 宗像、佐藤義則、中村和憲、他女性当事者
    15:15 - 17:15 分科会(1) 「今どきパパのしんどさ」 宗像
              分科会(2) 「離婚してハッピー」 佐藤・中村
    15:40 - 16:40 分科会(3) 「実はあなたもDV加害者, 女も男も」

    終了後、会場外の中目黒公園で交流会を開催(参加自由, 雨天中止)
  69. >>69
    (誤) 日時: 2018年11月3日(日) 9:30 - 17:00
    (正) 日時: 2018年11月3日(土祝) 9:30 - 17:00
  70. >>69-70

    いろいろあって、楽しく学べました・・・男性会議 (日本家族再生センター・味沢道明, 2018-11-05)
    https://jafarec.com/2018/11/05/%e3%81%84%e3%82%8d%e3%81%84%e3%82%8d%e3%81%82%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%80%81%e6%a5%bd%e3%81%97%e3%81%8f%e5%ad%a6%e3%81%b9%e3%81%be%e3%81%97%e3%81%9f%e3%83%bb%e3%83%bb%e3%83%bb%e7%94%b7%e6%80%a7%e4%bc%9a/

    去る土曜日、目黒は男女共同参画センターで、第十二回日本男性会議を開催しました。
    今年はいろいろあって、事前の宣伝やら広報依頼もできず、このブログ以外まったく身内
    だけにしか案内も出来ませんでした。

    ということで、参加は関西からの四、五人と、関東圏から十名程、メインゲストのKネットの
    宗像さんは長野からの参加でした。

    今回の会議のメインテーマは「結婚てなんだ? 離婚てなんだ?」でサブテーマが「— 女も男
    も幸せな家族の作り方 —」でした。

    初めのパネルトーク1のパネラーは私以外、離婚経験者ばかり三名。かれらにどうして結婚
    したのか、なぜ離婚になったのか、そのあたりを語っていただきました。で、はっきりしたのは、
    結婚するのが当たり前だったり、結婚することで社会的評価を得られるとか・・・。結婚以外の
    選択肢はあまり考えになかった様子。

    そりゃそうですよねえ・・まだまだ、結婚して一人前、いい歳して未婚の男は甲斐性がないとか、
    なんか問題がある人とか見られてしまうのでしょうからねぇ。

    で、離婚の後は、メンズセラピーと関わりだして、再婚したりしなかつたりするわけだけれど、
    何れにしても、自分自身や他者との心地よい関係を再構築されてて、それなりに満たされた
    日々を過ごしておられるとか。

    家族として、というより一人の人間として大切なことは、寂しさや不安を感じなくて済む生活
    ができているかどうかということ。結婚しているかどうか、家族がいるかどうかということでは
    ない、ということに行き着いたように思います。

    (以下省略)
  71. 矛盾社会序説 その「自由」が世界を縛る (御田寺圭著, イースト・プレス, 2018/11/17)
    https://www.amazon.co.jp/dp/4781617263/

    建前ばかりの社会が目を背け続ける「透明化された存在」の話を始めよう。
    ネット上で賛否を巻き起こした『白饅頭note』(https://note.mu/terrakei07)、遂に書籍化。

    「古びた矛盾を終わらせ、本当の"公正さ"を取り戻すために。これはその議論の土台と
    なるべき素晴らしい本だ。」 (佐々木俊尚, 作家・ジャーナリスト)

    「"かわいそう"は正義か? SNSが可視化した私たちの関心と無関心を語る等身大の論考集。」
    (飯田泰之, 明治大学政治経済学部准教授)

    【目次】
    01 「かわいそうランキング」が世界を支配する
    02 男たちを死に追いやるもの
    03 「男性 “避" 婚化社会」の衝撃
    04 外見の差別・内面の差別
    05 「非モテの叛乱」の時代?
    06 「ガチ恋おじさん」——愛の偏在の証人
    07 「無縁社会」を望んだのは私たちである
    08 「お気持ち自警団」の誕生と現代のファシズム
    09 デマ・フェイクニュースが「必要とされる社会」
    10 「公正な世界」の光と影
    11 橋下徹はなぜドナルド・トランプになれなかったのか
    12 なぜ若者は地元から去ってしまうのか
    13 「働き方」の呪縛
    14 ベーシックインカムが解決できない問題
    15 疎外、そして近代の甦生
    16 「ひきこもり問題」のパースペクティブ
    17 この社会には透明人間がいる
    18 「社会的な死」がもたらすもの
    19 相模原事件の犯人を支持した人びと
  72. 心如@くろねこ @ojizou3       返信先: @Hideo_Oguraさん

    私のような肝っ玉の小さい男は、女房の稼ぎで生活するなんて事は出来ませんね。

    小心な男は、妻に威張りたいという欲求があります。その為には、お前たちを養って
    いるのは俺だと言える事実が必要なのです。男の見栄って、その程度のものなので
    はないかと思います。

    16:46 - 2018年11月13日
    https://twitter.com/ojizou3/status/1062506999735173120
    https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
  73. 今日11月19日は「国際男性デー(International Men's Day)」です。
    現在の社会において忘れられがち、軽視されがちな男性の人権、健康、幸福などについて
    考える日にしたいですね。
    (もちろん今日一日だけで終わらせてはいけませんが、一つのきっかけという意味で)
  74. 大島薫 @OshimaKaoru

    大体の男性は「気持ち悪いおじさんと女の子。どちらとキスがしたいですか?」って聞か
    れたら問答無用で女の子選ぶじゃん?じゃあ、女の子に同じ質問したらどうなると思う?
    これが大体の女の子も「女の子がいい」って答えるんだよ。…気持ち悪いおじさんって、
    何のために存在してるのかわからないな。

    12:56 AM - 16 Dec 2018
    https://twitter.com/OshimaKaoru/status/1074226626454380544

    -----------------------------

    深爪@著書「深爪式」「深爪流」好評発売中 @fukazume_taro

    「男も女も『気持ち悪いおじさんと女の子。どちらとキスがしたい?』と聞かれたら大抵
    『女の子』と答える。気持ち悪いおじさんは何のために存在してるのかわからない」

    ってツイートに万単位のfavがついてるんだけど、これに限らず「気持ち悪いおじさん」
    になら何を言ってもいい風潮、本当に怖すぎる。

    7:44 PM - 17 Dec 2018
    https://twitter.com/fukazume_taro/status/1074873081120751617

    -----------------------------

    okoo @okoo20

    「男性」という属性には何言ってもいいような面があるから、「きもいおっさん」はそれを
    濃縮したものに過ぎないのだよ。 キモカネの感想の時にも同じようなこと書いたけど。

    5:11 AM - 18 Dec 2018
    https://twitter.com/okoo20/status/1075015723833909249
    https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
  75. 「家事・育児ができても、仕事ができなければ男としては二流?」
    縮まらない男女格差に潜む「男らしさ」問題 
    (HUFFPOST, 2018-12-18)
    https://www.huffingtonpost.jp/2018/12/15/gen-lion_a_23619246/

    日本の男女格差が縮まらない。どうしてなのか。

    この問題を考える上で「必読」と2018年に話題になった本が、白岩玄さんによる小説
    「たてがみを捨てたライオンたち」(集英社)だ。「男らしさ」と格闘する男性3人を主人公
    にした異色のストーリーが描かれた。

    「家事や育児が問題なくできたとしても、仕事が人並み以下だったら男としては二流の
    ような気がしちゃうんです。そういうのってわかりますか?」

    主人公の1人は、「二軍」扱いの部署に異動が決まり、専業主夫になるべきか悩む
    出版社社員。その言葉に、胸がえぐられる。

    1983年生まれ、現在35歳の白岩さん自身も、20代で「男らしさ」の呪縛に苦しめられた
    ひとりだという。話を聞いた。

    (残りは引用元サイトで)
  76. Shotaro TSUDA @brighthelmer

    あと、異性関係の欠落を友人関係で代替できる人は素晴らしいと思うが、そういう人ばかり
    ではない。友人関係はワンオブゼムの関係にしかなりえないが、異性関係は(ふつうは)
    一対一の関係で、それでしか満足させられない感覚はたぶんある。

    18:09 - 2018年12月15日
    https://twitter.com/brighthelmer/status/1074124349026623493

    --------------------------

    澁谷知美 @shibuya1972

    「それでしか満足させられない感覚」 → あー、わかります。支配欲とか支配欲とか。

    19:41 - 2018年12月15日
    https://twitter.com/shibuya1972/status/1074147498946551809

    --------------------------

    Ta-nishi @Tanishi_tw

    澁谷知美氏のこの発言、男性に対するセカンドレイプと言っていい暴力だと思うんだけど、
    アカデミシャンがこうした発言を人前で「出来てしまう」こと自体が、男性の「欲望されない
    苦しみ」への社会的理解が不足している証左だと思う。この事について、私を含む男性
    当事者の発言が圧倒的に足りていない。

    20:37 - 2018年12月19日
    https://twitter.com/Tanishi_tw/status/1075611193698443265
    https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
  77. >>77
    Ta-nishi @Tanishi_tw

    こうした方面を語るのは、まぁ男性学の仕事なんだろうな。
    「草食系男子の恋愛学」書いてた頃の森岡正博氏とかあったけど、この分野は
    もっと語られるべき分野だと思う。

    20:43 - 2018年12月19日
    https://twitter.com/Tanishi_tw/status/1075612581434249218

    --------------------------

    campbell @c_ampbe11

    男性学はフェミニズムのしもべなのでは。
    男性の利益を守るという意味ではマスキュリズムとかの方がいいと思います。

    9:33 - 2018年12月22日
    https://twitter.com/c_ampbe11/status/1076531108261421056

    --------------------------

    Ta-nishi @Tanishi_tw

    マスキュリズム、馴染みが薄い言葉だったので軽く調べてみました。男性に対する
    性差別の撤廃を目指す思想や運動なのですね。

    確かに男性学は、男尊女卑を前提とした上で男性の自省を行う学問という側面が
    強いように思うので、この区別はなるほどと思いました。ありがとうございます。

    19:27 - 2018年12月22日
    https://twitter.com/Tanishi_tw/status/1076680706443534336
    https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
  78. すもも @sumomodane

    https://pbs.twimg.com/media/DlvCNqaU4AIan5w.jpg:orig

    生まれてくる時点で、これだけ歓迎度が違うんですよね・・・。 女児が待望されています。

    これ、けっこう大きいことだと思うんですよね。親や祖父母が「女の子がよかった」と多く
    思っていて、実際が男の子だった場合、その男の子にとっての影響があるかもしれない
    と思うと。「どちらでもいい」が多く増える社会だといい。

    19:50 - 2018年8月28日
    https://twitter.com/sumomodane/status/1034634277122498562
    https://twitter.com/sumomodane/status/1034807228333617152
    https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
  79. 異性と関わりたくない…ハラスメントが拡大する「快適な社会」の代償
    (御田寺圭, 現代ビジネス, 2018-12-20)
    https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58951

    現実化する「ハラミ会」

    2018年11月ごろのことだ。インターネットで突如として「ハラミ会」なるワードが大きな話題と
    なった。「ハラミ」の単語から連想されたかもしれないが、焼肉を楽しむ同好会のことではない。

    ハラミ会の正体とは、『モトカレマニア』(瀧波ユカリ著)という漫画のワンシーンに登場した
    「ハラスメントを未然に防ぐ会」のことだ。女性と食事や酒の席を設けてうっかりセクハラをして
    しまうことをなくすため、女性を交えての会合そのものを行わない男性会社員のグループが、
    そのように自称している。

    「ハラミ会」のメンバーである男たちの過剰反応ともいえる滑稽な姿は、「セクハラに敏感な
    社会」を皮肉ったフィクションのように受け止められたようだ。しかしこれはけっして笑いごと
    ではなく、いま実際に社会はフィクションを追い越しつつある。

    現代社会では、人々はあまり深い関係でない他者のことを、社会的・経済的な観点から
    「リスク」とみなすようになってきている。異性に対する意に添わない声かけが、往々にして
    「ハラスメント(嫌がらせ、加害)」として回収されうるものとなってしまったことは、その典型的
    な事例のひとつだろう。

    「他人とコミュニケーションをとったばかりに、意図せず加害者になってしまうリスク」を避ける
    最善の方法は、「そもそも他人とお近づきにならないこと、他人とコミュニケーションをとらない
    こと」だ——そう考える人が現れるのも無理はない。冗談でいっているわけではなく、本当に
    「他人(とくに異性)と関わるとロクなことにならない」という時代がやってきつつある。(以下略)

    ------------------------

    【#MeToo】異性と関わりたくない…ハラスメントが拡大する「快適な社会」の代償 人類の「緩やかな自殺」★5
    http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1545542546/l50 👀
    Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b)
  80. 現代思想 2019年2月号
    特集: 「男性学」の現在 —<男>というジェンダーのゆくえ— (青土社, 2019/01/28)
    https://www.amazon.co.jp/dp/4791713761

    さまざまな社会状況の変化を受け、いま再び「男性学」が注目を集めている。
    男性が男性として抱える困難を真摯に見つめ直しつつ、
    しかしフェミニズムに対する不毛なアンチに陥る危険を注意深く避けながら、
    男性性のあり方を批判的かつポジティヴに思考する途はあるか。
    本特集ではセクシュアリティやコミュニケーション、教育、労働、福祉といった多様な観点から
    「男」なるものの来し方と行く末を思考する。

    【インタビュー】
    深澤真紀(聞き手=清田隆之) 「草食男子」から考える日本近現代史

    【対談】
    澁谷知美×金田淳子 新たなる男性身体の<開発>のために

    【エッセイ・論考】
    男が男を考えるということ
    伊藤公雄/多賀太/田中俊之/

    マスキュリンのゆくえ
    清田隆之/中村正/フランシス・デュピュイ=デリ 須納瀬淳訳/

    男性学とフェミニズム/クィア・スタディーズ
    海妻径子/杉田俊介/森山至貴/藤高和輝/

    承認という問い
    貴戸理恵/西井開/

    Men's bodies that matter
    スティーヴ・ガーリック 清水知子訳/ 稲垣諭/黒木萬代/
  81. 童貞みんなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ
    消えろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ
  82. 2010年代メンズリブ対談 −メンズリブのこれまでとこれから− (うちゅうリブ, 2018-07-06)
    https://uchu-lib.hatenablog.com/entry/2018/07/06/140958

    2018年6月9日に新宿で、関西でメンズリブ団体〈Re-Design For Men〉を主催する西井開さんと、
    〈うちゅうリブ〉共同主催の環がメンズリブの現在とこれからについて対談して来ました。以下、
    当日話した内容の文字起こしをベースに、文章で読みやすいように言い回しを大幅に書き直
    した内容を公開します。

    プロフィール

    西井 開@kaikaidev

    「男の語りの場をつくる」市民団体〈Re-Design For Men〉@ReDesignForMen1代表。
    2年前から仙台・大阪で男性に関わるテーマについて基本男性だけで語り合う
    〈男の勉強会〉、昨年12月24日から非モテ、元非モテ男性の当事者研究グループ
    〈ぼくらの非モテ研究会〉@himotemotemoteを主催。大学院にてコミュニティ心理学、
    男性学を勉強中。

    環@fuyu77

    メンズリブをベースとした語りの場〈うちゅうリブ〉をうちゅうじん@jimmynicol88888と
    共同主催。Twitterとブログでジェンダー関連の話題を発信している。
  83. チカ @chktne

    べつに弱者男性(という表現もどうかと思うが)に肩入れする義理はないんだけど、
    根本的な価値観として「顧みられない立場からの声を形にしたい」って思いが強い
    んだよね。雑にパブリック・エネミー扱いされてマジョリティからのフォローも望めない
    弱者男性については、必然的に語ることになると思う。

    「正義の言説」の中においても、人知れず透明化され顧みられない立場の人たちがいる。
    私がここで「ポリコレ」に懐疑的な立場から発信するとき、念頭に置いているのはその人
    たちの存在なんです。

    男権社会における女性差別を研究する女性学という学問があるのなら、ポリコレ社会で
    透明化された人たちを研究する「透明人間学」があってもいいのではないでしょうか。

    0:19 - 2019年3月22日
    https://twitter.com/chktne/status/1108991448496508928
    https://twitter.com/chktne/status/1117356749940334592
    https://twitter.com/chktne/status/1117580352719949824

    --------------------------------------------------------

    チカ @chktne
    https://twitter.com/chktne

    在野のジェンダー論者。フェミニズムについて考えていたら異性愛カーストに基づく
    差別が大手を振って行われる社会病理に行き着いた。属性差別と、その背景にある
    異性愛中心主義を批判しています。そのうち長めの文章も書きたいと思っています。
    https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
  84. 西井 開 @kaikaidev

    根が自意識過剰なので、自分の文章がどのように言われているか気になって3時間に
    1回くらいの頻度で「男性学」でエゴサしてるが、意図せずTwitter内で「男性学」がどの
    ように語られているか見えてきて面白い。

    フェミニズム界隈からは「男の生きづらさばっかり言ってる」、男性の権利擁護派からは
    「フェミニズムの奴隷」、中には「ワレンファレルこそが男性学」みたいなのもあって、腰を
    据えてやるにはハードな分野だなぁと改めて。

    19:24 - 2019年2月8日
    https://twitter.com/kaikaidev/status/1094074535685439488
    https://twitter.com/kaikaidev/status/1094074537052844032
    https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
  85. test
  86. 男性学/メンズリブ的な考え方のどこがしっくり来ないか (環@fuyu77, 2019-06-20)
    https://fuyu.hatenablog.com/entry/2019/06/20/002626

    <メンズリブをやっているのにメンズリブに共感できないという悩み>

    私は「うちゅうリブ」(https://uchu-lib.hatenablog.com/ )というメンズリブ的な
    問題意識を背景とした語り合いの場を主催して1年以上になるけれど、実を言うと
    これまで男性学/メンズリブの典型的な考え方に共感できたことがあまりない。

    そこで、この機会にどうして共感できないのかということを突き詰めて考えてみたい。
    この記事では、学術的な観点よりも生活における実践の観点を主な関心とする。

    <男性学/メンズリブの考え方とは何か>

    この記事で言う「男性学/メンズリブ」とは、現在の日本で「男性学/メンズリブ」
    と言ったときに主に想定される、親フェミニズム/リベラル左派系の男性学/メンズ
    リブのことを指す。

    「男性学」とは何か、ということについて、上野千鶴子さんは、男性学は「フェミニ
    ズム以後の男性の自己省察であり、したがってフェミニズムの当の産物である」と
    明言し、「男性学とは、その女性学の視点を通過したあとに、女性の目に映る男性の
    自画像をつうじての男性自身の自己省察の記録である」と定義している(*1)。この
    男性学の定義は、代表的な男性学者の伊藤公雄(*2)さんと多賀太(*3)さんによって
    肯定的に引用されている。
  87. (>>87のつづき)

    つまり、フェミニズムによる男性権力への批判を受けて、強者、抑圧者、加害者側と
    された男性は、ではこれからどうすれば良いか考えようというのが男性学の問題意識
    の起点と言える。論者によって関心の違いはあるけれど、実践レベルに注目すると、

    ・フェミニズムと連携して男女平等な社会を実現する必要がある
    ・女性を抑圧して来た男性権力構造は男性自身もまた抑圧するものである
     - フェミニズムと連携して男性権力を打破することは男性の利益にも適うものである
    ・男らしさの規範から脱した生き方を目指そう

    概ねこれらの観点が男性学/メンズリブの典型的なアプローチになると思う。

    (以下略)


    *1:上野千鶴子「「オヤジ」になりたくないキミのためのメンズ・リブのすすめ」
      (『日本のフェミニズム 別冊 男性学』所収)

    *2:伊藤公雄「男性学・男性性研究の過去・現在・未来」
      (『新編 日本のフェミニズム12 男性学』所収)

    *3:多賀太「日本における男性学の成立と展開」
      (『現代思想2019年2月号 特集=「男性学」の現在』所収)
  88. 環 @fuyu77

    久米さんの昔の記事が再掲されて話題になっているけれど、マスキュリズムとかMRA
    (Men's Rights Activism, 男性権利運動)をどう評価すれば良いのかは今の私には正直
    まったく分からん…。

    > 女は「ガラスの天井」、男は「ガラスの地下室」(久米泰介, 日経ビジネス, 2019-07-08再掲)
    > https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00059/070500084/

    私の記事にも書いたけれど、マスキュリズム・MRA(男性の権利主張派)は日本の
    アカデミズムの男性学やフェミニズムからは論外、黙殺、敵扱いだし、実際に彼ら
    の言動に怪しい部分もあったりするので主張の妥当性の判断が極めて難しい。

    > 男性学/メンズリブ的な考え方のどこがしっくり来ないか(環@fuyu77, 2019-06-20)
    > https://fuyu.hatenablog.com/entry/2019/06/20/002626

    主要な男性学者の多賀さんは男性学のシンポジウムで、澁谷さんらの厳しい男性学批判
    に対して、「本当の敵は男性の権利主張派なので、我々とフェミニストは大同団結しましょう」
    という趣旨のことを言ってましたからね。

    個人的には男性差別とか男性の権利周りの議論もちゃんと検証可能な水準に持って行って
    欲しいんだよな…。プロに黙殺されると素人は困る。厳しい批判で良いので検証してくれと。

    人文系の議論は何を持ってトンデモとするかの判断が困難を極める….。アメリカのMRAの
    議論は表面上かなりエビデンス重視だし。

    8:26 - 2019年7月9日
    https://twitter.com/fuyu77/status/1148614387806035968
    https://twitter.com/fuyu77/status/1148617276985241600
    https://twitter.com/fuyu77/status/1148618719133720584
    https://twitter.com/fuyu77/status/1148619826807443456
    https://twitter.com/fuyu77/status/1148620349581381634
    https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
  89. 内田樹(うちだたつる, 仏文学者)の「なぜ私は性について語らないか」(角川文庫「ためらいの
    倫理学」所収)という文章はおすすめ。男性学やフェミニズムに関心のある人はぜひ一読を。

    p.145
    > さて、私が知る限り、「自分が間違っている可能性を吟味する」能力を優先的に開発しよ
    > うとしているフェミニストはほとんどいない(彼女たちが最優先するのは、「自分の正しさを
    > 主張する」能力の開発である)。それはおそらく、「女であるがゆえにある種の明察を賦与
    > されている」という信憑が、フェミニズムにとって絶対に譲ることのできない思想的な防衛
    > 線となっているからであろう。しかし、戦術的にはしばしば劇的な効果を持つこの信憑が、
    > 学知としてのフェミニズムにとっては致命的な弱点となっている、と私は思う。
    >
    > これから先、男女差別の撤廃のためにさまざまな社会的努力がなされてゆくと思う(及
    > ばずながら私もお手伝いしたいと思っている)。けれどもその成果は、彼女たちが男たち
    > を告発し、恫喝し、改悛させることによって獲得したのだと考えてはならないと思う。
    >
    > さまざまな社会的不合理(性差別もその一つだ)を改め、世の中を少しでも住み良くして
    > くれるのは、「自分は間違っているかも知れない」と考えることのできる知性であって、
    > 「私は正しい」ことを論証できる知性ではない。

    p.150
    > もし「男たち」に固有の思考や行動の様式を学的に記述分析することを「男性学」と呼称
    > するのであれば、「男性学」者は、文化人類学者が「未開社会」に接したときのように、
    > 「男たち」を先入観なしに、ささやかな敬意とあふれる好奇心を以て観察するであろう。
    >
    > 私は「男性学」というものをそのようなものだろうと思っていた。そういうものであれば、
    > 私も微力ながらインフォーマントとしてお役に立ちたいと思う。しかし、「日本のフェミニズム」
    > シリーズの別冊として刊行された『男性学』(岩波書店、一九九五年)において、上野千鶴子
    > の構想する「男性学」はそのようなものとは違っていた。彼女の「男性学」は観察や記述
    > ではなく、教化と馴致のための言説であった。
  90. >>90

    p.163
    > 私は現在の性間の状況を政治闘争のタームで理解している。性関係はヘゲモニー闘争
    > としていま進行しており、これは一方がポイントを獲得すれば、他方はポイントを失うゼロ
    > サム・ゲームである。それがいいとか悪いとかいう問題ではなく、現実にそうだということ
    > である。
    >
    > 上野もおそらくは同じ状況理解から出発して、男たちの分断を画策している。主夫、ホモ
    > セクシュアル、夫婦別姓実践者などの少数派の男性をケルンとする「第五列」を男たちの
    > 中に楔として打ち込むというのが「男性学」の軍事的ねらいである。私はこの戦術的判断
    > は適切であり、効果的であると思う。
    >
    > 男性学はそのようなフェミニズムの政治的・軍事的要請に応えて出現したものであり、
    > 女性解放の大義に奉仕するためだけに存在する。むろん「すぐれたプロパガンダ」が
    > 「すぐれた学術研究」とおなじくらいに、ときにはそれ以上に有益であることを私は否定
    > しない。ただし、私はそれを「学」とは呼ばない。
  91. 坂爪真吾 一般社団法人ホワイトハンズ代表 @whitehands_jp

    男性学批判の文献を立て続けに読んでいるのですが、フェミニズムが男性学にとって「毒親」
    みたいになってしまっている部分があるのでは。

    「毒親から逃げられず、毒親に忖度し続けなければならない息子」みたいな辛さを感じます。

    午後10:28 2019年10月2日
    https://twitter.com/whitehands_jp/status/1179387794202005505


    坂爪は上野千鶴子の弟子だから内田(>>90-91)よりはだいぶソフトな表現になってるね
    https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
  92. 男性は「見えない特権」と「隠れた息苦しさ」の中で、どう生きるか
    (西井開, 現代ビジネス, 2020-03-08)
    https://gendai.ismedia.jp/articles/-/70882

  93. なぜ男性シッターだけ停止? キッズライン騒動から考える保育と性暴力
    マッチングサイトの利便性とリスク (アベプラ, AbemaTV, 2020-06-15, 約38分)
    https://abema.tv/video/episode/89-66_s99_p1980

    最後に男性差別一般についての議論もあるよ(29:46-)


    [上記動画の短縮版(約17分)]
    【キッズライン騒動】
    男性シッターが男児に強制わいせつ?再発防止“男性は排除“は妥当?
    保育の現場と性犯罪 元キッズラインシッターと考える 
    https://www.youtube.com/watch?v=7OtsHQBVEAI
  94. >>94
    >なぜ男性シッターだけ停止? キッズライン騒動から考える保育と性暴力
    >マッチングサイトの利便性とリスク (アベプラ, AbemaTV, 2020-06-15, 約38分)
    >https://abema.tv/video/episode/89-66_s99_p1980
    >
    >最後に男性差別一般についての議論もあるよ(29:46-)

    29:38-

    に時間指定を訂正
  95. 自尊心を傷つけない関係で  (逆原リエ, 2019-11-03)
    https://note.com/woq3173/n/n70e7e4d92267

    私には10年ほどお付き合いしているパートナーがいるが、彼とはごはんも家賃も折半。
    おごる、おごられるというのはいっさいない。そんな関係を心地良いと思っている。

    最近でも、友人たちと話すとき、「彼、デートのときに全部おごってくれるの」「いいな〜」
    という会話のやりとりがある。そういう”彼”のことをうらやましがる友人もいるが、私は
    そうは思わない。もし「きみのほうが収入が少ないからおごる」と思われていたら、ちょっと
    しゃくだからだ。

    その点、私のパートナーは変わっていた。

    恋人におごってあげるような財力を示すことに、魅力をいっさい感じない、男女の平等を
    すごく意識する人だからだ。

    たとえば、彼はレディースデーをはじめとした女性優遇制度がすごく嫌いだ。私の場合は
    レディースデーは、女性=所得が少ない人と、くくられているようで、いやだなと思うが、
    彼の場合、「なんで女性だけ得するの?」と男性に同じ権利が与えられないことをおか
    しいと思うらしい。

    また、彼の会社には女性の同僚が多いそうだが、男性というだけで年長者から重い責任
    を背負わされるという。それにも違和感を感じているそうだ。彼は「男性だから、社会的に
    有利って思うことはなにもないよ」と考える人間なのだ。

    だから彼も私も、おごらないし、おごられない。

    偶然にも価値観が一致した相手が彼だった。その結果、私の自尊心はおのずと守られる
    こととなった。
  96. 沼田和也(王子北教会牧師) @numatakazuya

    今日も男性が声を上げる難しさを思った。そもそも「あんた、めっちゃ死にかけてるで?
    まじやで?気づかん?」レベルで歯を食いしばる男性が多い。とにかく黙って歯を食い
    しばっている。どうやったら根をあげやすくなるだろう。いや、そもそも根をあげるレベル
    の危険なんだと自覚できるだろう。

    男性性によるさまざまな苦痛が話題になることが女性性によるそれより圧倒的に少ない
    のは、前者が後者に比して無視できるレベルで少ないことを意味しない。

    それと、女性性による苦痛が話題になるときに「若い」女性のそれが扱われることが多い。
    わたしは高齢者と接することのほうが多いが、フェミニズムは高齢者の女性を置いていき
    がちだとも感じる。

    2020年5月14日 18:41
    https://twitter.com/numatakazuya/status/1260867863490949120
    https://twitter.com/numatakazuya/status/1260869552310632450
    https://twitter.com/numatakazuya/status/1260870403242639361

    --------------------------------

    さぶいぼ実 @b430XFxrkwazB1t

    ラジオで上沼恵美子が言うには、性転換ができるなら、29歳まではチヤホヤしてもらえる
    から女で、30〜59は男、60以降は性別が無効化されていくけれども爺さんより婆さんが
    楽しいと。

    これは仕事が上手くいってる男性を近くで見続けた人間の感性ではあろうとは思うけれど、
    あながち間違ってもない。

    2020年5月16日 14:59
    https://twitter.com/b430XFxrkwazB1t/status/1261536855318650883
    https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
  97. 誰やねん
  98. 4
  99. ふむふむ
  100. 「有害な男らしさ」という言葉に潜む「意外な危うさ」を考える(現代ビジネス) https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20210126-00079520-gendaibiz-soci
  101. AB型きもいよ 親いないの?
  102. (藤田直哉のネット方面見聞録)
    自己の解放へ向かう、新しい「弱者男性」論 (朝日新聞, 2021-05-15)
    https://digital.asahi.com/articles/DA3S14905319.html

    「弱者男性」がネットで大きな議論になっている。「弱者男性」論とは、フェミニズムの隆盛
    へのカウンターとして登場した議論で、マジョリティーであり強者であるとされる「男性」の
    中にも、「弱者」性を持つ恵まれない者や不幸な者たちがいることを提示するものだ。その
    具体的な論拠は、男性の自殺、ホームレス、殺人の被害者数が、女性に比べて多いこと
    にある。「ネット論客」と呼ばれる人たちが議論を展開し、少なからぬ支持を集めていた。

    その議論は、これまでは、反フェミニズムやミソジニー(女性嫌悪)色の強いバックラッシュと
    見られてきた。たとえば、女性の上昇婚志向によって結婚や恋愛ができない男性が出るので
    「女をあてがえ」という主張。このような女性への人権侵害的な発想は、そう見られても仕方
    がない。あるいは、マジョリティーである男性としての加害性に無自覚で、自らの特権性を奪
    われることの危機意識が、反フェミニズムや女性差別の形で出てきているとも見られていた。

    だが今回のブームには、それとは異なる部分が目立つ。一つはマイケル・サンデルの近著
    「実力も運のうち 能力主義は正義か?」の議論が大きく影響していることだ。サンデルは
    本書で、ポリティカル・コレクトネス運動の問題点を指摘する。それは、白人男性のうち、学歴
    がない層に対して、あまりにも侮蔑的で攻撃的な態度を「リベラル」のエリートたちが取ることだ。

    侮蔑されている中には、障害者や貧困層も含まれているのだが、白人で男性であるというだけで
    「強者」扱いになり、いくらでもバカにしていい存在であると見なされる。この鬱憤が、トランプ
    支持につながったと、サンデルは言う。「弱者男性」も、同じ構図だ。

    (つづく)
  103. (>>103のつづき)

    もう一つの大きな変化は、フェミニズムへの揶揄や攻撃をいさめ、男性の辛さや、それが表出
    しにくく不可視化されている構造を言語化する方向性が強まっていることである。たとえば、
    非正規雇用の辛さ、助けを求めると弱い者と見なされること、女性からの「キモい」という言葉、
    恋人や友達ができない辛さ、店員の粗雑な対応、平日に公園に行くと通報されること、福祉
    とのつながりにくさ……。そのようなミクロな傷つきや苦しみを言語化する努力が行われている。

    これらを表現することは「男らしさ」に反する。その規範があるから、表出できず、したとしても、
    共感されるよりは嘲笑され黙殺されることが多かった。だからこそ、存在があまり理解されてこな
    かった部分があるのだろう。とすれば、これらは、男性が「男らしさ」の呪縛と戦い自己を解放する
    一つの社会運動だと見なせる。

    生の複雑で多様な有り様を理解し共感する解像度の高さを皆が持つようになれば、繊細でより
    優しく丁寧な社会になっていくことが期待できる。それは、分断し、対立と憎悪をあおり、資源を
    奪い合うような世界像にあらがい、皆が生きやすい世界に変えていくための戦いでもあるはずだ。

    (文芸評論家)
  104. コロナウイルス感染拡大は
    無神論者、無関心論者、マスコミ、女権フェミ団体、改憲反対派、日教組や左翼、ユダヤ系に対しての神からの怒り!
    日本人はバカ
    https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/soc/1519995299/
    【補償なしで】政府のコロナ対応改善には憲法改正を【自粛強要】
    https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/covid19/1587883988/
    GHQが簡単に作った現日本憲法は、神様なのかねぇ?
    https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/kokusai/1491429703/

    新型コロナ問題を拡大させた左翼と新自由主義の共存共栄
    https://www.epochtimes.jp/p/2020/04/55672.html
    国民が知らない日本の危機
    http://www18.atwiki.jp/nihonnkiki/pages/1.html
    国民が知らない反日の実態
    http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/1.html
    日本国憲法の誕生
    http://www.ndl.go.jp/constitution/shiryo/03/076shoshi.html
    女権フェミ団体の実態
    https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/gender/1290516313/
    正論ダロ?→「女はいくらでも嘘をつける」
    https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/gender/1601663984/
    森の女性蔑視よりも森に対して蔑視発言をする日本人の方がよっぽど悪質wwwwwwwwwwwwww
    https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/soc/1613210552/
  105. 「有害な男らしさ」という言葉に潜む「意外な危うさ」を考える (西井開, 現代ビジネス, 2021-01-26)
    https://gendai.ismedia.jp/articles/-/79520

    「有害・有毒な男らしさ(toxic masculinity)」という言葉が話題になっている。アメリカで生まれた
    この概念は、多くの研究者や運動家に言及され、細かな違いはあるものの(1)性差別や暴力に
    つながる、(2)援助の希求や感情の発露を妨げる、「男性の性格上の欠点」をその基本的な定
    義としている。
      (中略)
    例えばブッシュ元大統領(息子)が「有害な」男性から弱者を守る「男性的な」英雄として自身
    を描いてきたように、実はこの概念が、エリート男性が自身の権力を維持するために利用され
    てきた、とハミルトンは指摘している。つまり「有害な男らしさ」というラベルを他の男性に貼り
    付けて非難をすれば、自分を棚上げするだけでなく、「健康的」「進歩的」な男性として位置づ
    けてより権力を強化することができるというわけだ。
      (中略)
    また、「有害な男らしさ」は、男性が抱える問題への対処を考える際にもマイナスの作用を及
    ぼす可能性がある。確かに性差別や競争的・支配的なふるまいには個人の性格特性が関わ
    っていると言えるかもしれない。しかし本来あらゆる行動はその場の環境や他者との関係性、
    そこに至る過程など、多くの要因の相互作用によって生じるものだ。男性の暴力も例外では
    なく、女性軽視が埋め込まれた社会意識や文化、暴力を正当化する態度や語彙、暴力を可能
    にする権力関係などが関わっており、性格だけに一元化して説明することはできない。
      (中略)
    「有害な男らしさ」という言葉は内省の契機をもたらすが、それと引き換えに「本質的に男性
    個人の人格には欠陥がある」という認識を生み出す。つまり、実際はその〈ふるまい〉に問題
    があるのに、〈人格〉そのものを否定する作用を持っている。その結果、男性はたとえ性差別
    的な行為をしていなくとも、もしくは自身の犯した行為をどれだけ償ったとしても、「有害性」を
    持った存在であると見なされる事態が起きかねない。また、男性自身が自分を「有害な」存在
    として自分を否定し続ける可能性もある。
      (後略)
  106. 「男性センター」の設立について (函館市, 2021-04-12)
    https://www.city.hakodate.hokkaido.jp/citizensvoice/docs/2021041400022/

    [ご意見等要旨]

    (前略)今の日本の「男女同権」「男女平等」を主張している人の大多数は、「男性差別」「男性蔑視」
    「女尊男卑」に成り下がっているきらいがある。
     又、学校や職場での女性による男性へのいじめも陰湿化しており、そのいじめを教師や上司が取り
    合わないという問題もある。(中略)
     さらには、アニメ、ドラマ、広告、漫画でも、「男は臭う、汚い、臭い」「使えない」「役に立たない」という
    描写がなされている。これでは、「男性差別」「男性蔑視」のみならず「非婚・晩婚化」を助長する危険
    性がある。
     そこで、「男性の人権擁護」「男性の地位向上」を主目的として、「男性センター」を設立して頂きたい。
     実際、スウェーデンでは「男性危機センター」が政府主導で設立さ れており、「男性の人権擁護」
    「男性の地位向上」(中略)に役立っていると聞く。(後略)

    [函館市の回答]

     本市では「函館市男女共同参画基本計画」に基づき、男女共同参画意識の啓発や、職場や
    家庭・社会における性別による固定的役割分担意識の解消を図るとともに、DVやハラスメント
    被害者などへの支援体制の強化や相談体制の充実につとめ、女性のみではなく、男女の
    人権が尊重され、誰もが男女平等を実感できる社会をめざしているところであります。
     また、函館市女性センターは男女共同参画活動の拠点施設として、各種講座の開催や相談
    業務などを実施しております。
     相談業務におきましては、男女共同参画の視点から女性に限らず、男性も対象としており、
    相談内容により適切な窓口にお繋ぎしているところであります。
     市といたしましては、法務局内にある人権相談所など関係機関と連携しながら、相談業務を
    はじめとする男女共同参画に関する施策に取り組んでいるところであり、こうした中、新たに
    男性センターを設置することは難しいものと考えております。
     今後におきましても、市民一人ひとりが性別にかかわりなく、その個性と能力が発揮できるよう、
    男女共同参画意識の啓発、醸成に努めるほか、様々な側面から、関連施策に取り組んでまいり
    たいと考えて おります。
  107. 無神論というカルト宗教https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/psy/1598361764/
    日本の宗教https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/history/1515606380/
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    【補償なしで】政府のコロナ対応改善には憲法改正を【自粛強要】
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